通常は他のシートの値を参照し表示しようとするとき、
以下のように式を書くと思います。
=Sheet1!A1
特に数が少ない場合はこれで問題ないと思いますが、
数が増え、参照するシートも可変の場合にはいちいちシート名を
打ち変えて修正していくには手間がかかり過ぎます。
そんな時に利用したいのがINDIRECT関数です。
INDIRECT関数は参照したいシートの名前をセルの値を元に判別してくれるのです。
Sheet2のA1に「Sheet1」と入力されていたとします。
そしてA2に以下の式を入力します。
=INDIRECT(A1&"!A1")
するとSheet1のA1に入力されている値が表示されます。
こうすることで、いちいち式を変更しなくても
セルの値を変えれば参照するシートを変更することができます。
Outlook2013でアーカイブした個人用PSTからメールが検索出来ないという事例がありました。
インデックスを再作成してみましたが、復活しないので復旧作業を行いました。
Outlook 個人用フォルダー ファイル (.pst) を修復する方法
こちらのページで「受信トレイ修復ツールを自動で起動する」をクリックし詳細を表示させます。
「Microsoft Outlook 2013 以降の受信トレイ修復ツールを起動する」というリンクをクリックすると、「microsofteasyfix20101.mini.diagcab」というファイルがダウンロードされます。
これ(簡易修復ツール)を実行することで受信トレイ修復ツールが起動します。
起動したら参照ボタンで修復したいPSTファイルを選択し[開始]をクリックして修復します。
C#で開発をしていて設定部分で少しハマったので書き留めておきます。
ユーザー設定を保存したりできるようにするためにProperties-Settings.settingsを使うことがあると思いますが、
設定が必要なくなったので全ての設定を削除したときに、予期せぬところでエラーが発生することがありました。
発生したエラーも起きるはずもないところなので頭を抱えていましたが、
再構築みたいなものがないかな?と探していたら「同期」ボタンがあるのを発見。
これを押せば解決しました。