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iOS13で発生するクラッシュ NSInternalInconsistencyException

GoogleMapを使用したiOSアプリを使っていて、地図を表示しているときに急にクラッシュするようになったので原因を調べました。
発生するエラーの内容は以下の通り

Fatal Exception: NSInternalInconsistencyException
Modifications to the layout engine must not be performed from a background thread after it has been accessed from the main thread.

iOS13で内部仕様が変わったことによるもののようです。

どうもバックグラウンドスレッドからUIを触るなということらしいですが、
そんなことはしていないつもりでした。
おそらくこれまでよりも厳密になったのでしょうか…。
とにかく対応するしかありません。

元のソースコード

let session = URLSession(configuration: URLSessionConfiguration.default)

let task = session.dataTask(with: URLRequest(url: Foundation.URL(string: url)!), completionHandler: { (data, response, error) in
    if let urlContent = data {
        print(urlContent)
    }
})
task.resume()

修正したコード

let session = URLSession(configuration: URLSessionConfiguration.default)

let task = session.dataTask(with: URLRequest(url: Foundation.URL(string: url)!), completionHandler: { (data, response, error) in
    if let urlContent = data {
        DispatchQueue.main.sync {
            print(urlContent)
        }
    }
})
task.resume()
74 views

Realm.addでコンパイルエラー

Realm.addメソッドで以下のようなコンパイルエラーが出ました。

'add(_:update:)' is unavailable: Pass .error, .modified or .all rather than a boolean. .error is equivalent to false and .all is equivalent to true.

どうやら第2引数にbool値を与える仕様が変わった模様。
第2引数に与える値はRealm.UpdatePolicyだそうで、
これまでfalseにしていた場合は.error、trueにしていた場合は.allを指定すればいいようです。

Xcode 11.2.1
Swift 5

164 views

JSONデータをCodableを使って構造化する

JSONデータを解析するためにJSONSerializerを使っていましたが、Swift4からもっと簡単にできるようになったのでやってみました。

CodableというプロトコルがSwift4から新たに追加されました。
これを利用すれば簡単に構造体に落とし込むことができます。

まずはデータを扱う構造体を宣言します。
Codableと付け加えましょう。

struct myData: Codable {
    
    let ID_C: Int
    let NAME_C: String
    let COMMENT_C: String? //nullを許容
    let DATE_C: String

}

次にWEB上からデータを取得するため、URLSessionを使用します。

let session = URLSession(configuration: URLSessionConfiguration.default)
let url = "http://www.example.jp/json.php" //JSONデータを取得するURL

単純に文字列で出力してみましょう。 続きを読む…»

1,270 views

図形を描画して内部の面積を計測する

iOSアプリ上のGoogleMapで図形を描画し、そのパス内部の面積を計測することができます。

まずは図形を描画します。

// Create a rectangular path
let rect = GMSMutablePath()
rect.add(CLLocationCoordinate2D(latitude: 37.36, longitude: -122.0))
rect.add(CLLocationCoordinate2D(latitude: 37.45, longitude: -122.0))
rect.add(CLLocationCoordinate2D(latitude: 37.45, longitude: -122.2))
rect.add(CLLocationCoordinate2D(latitude: 37.36, longitude: -122.2))

// Create the polygon, and assign it to the map.
let polygon = GMSPolygon(path: rect)
polygon.fillColor = UIColor(red: 0.25, green: 0, blue: 0, alpha: 0.05);
polygon.strokeColor = .black
polygon.strokeWidth = 2
polygon.map = mapView

面積を計測

let a: Double = GMSGeometryArea(polygon.path!)

JavaScriptのAPIではパスが閉じている必要がありましたが、
こちらは閉じていなくても閉じているものと仮定してくれるようです。

ただ、実際に使ってみた結果、JavaScript APIのほうで測った面積と24m²ほど差がありました。

JavaScriptでの計測はこちら→GoogleMapで面積計測(v3)

Xcode: 9.4.1
Swift: 3.3
OS: High Sierra 10.13.6

565 views

ナビゲーションバーのタイトルを変更

UINavigationControllerのタイトルを動的に変更することができます。
短いですが、メモ的に。

// タイトルをセット
self.navigationItem.title = "テストタイトル"

Xcode: 9.4.1
Swift: 3.3
OS: High Sierra 10.13.6

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macOS High SierraでCocoaPodsのpod updateがエラー

macOSがHigh Sierraになり、Xcodeもアップデートされ、
色々と警告が出るようになっていたので、これを解消しようと思ったら
色々つまづいたので書いておきます。

まずはライブラリをアップデートする必要があるようなのでpod updateコマンドを実行。
すると以下のようなエラーが発生。

-bash: /usr/local/bin/pod: /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.0/usr/bin/ruby: bad interpreter: No such file or directory

どうやらmacOSがHigh Sierraだとエラーが発生する模様です。

Rubyをアップデートするために以下のコマンドを実行。

sudo gem update --system

エラーが発生。

ERROR:  While executing gem ... (Errno::EPERM)
    Operation not permitted @ rb_sysopen - /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.3/usr/bin/gem

その場合は以下のようなコマンドにするらしいですが、
実行してみると既にインストール済と言われます。

sudo gem update --system -n /usr/local/bin

次にCocoaPodsをアップデート。

sudo gem install cocoapods

これも途中でエラーが発生。

ERROR:  While executing gem ... (Gem::FilePermissionError)
    You don't have write permissions for the /usr/bin directory.

コマンドにオプションを付けてやり直し。

sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods

正常にインストールが完了しました。
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2,602 views

Swift 文字列を分割する

Swiftで文字列を分割して配列に格納する方法をご紹介します。
Foundationのインポートが必要です。

let myString: String = "2018/02/15"
var myArray: [String]
myArray = myString.components(separatedBy: "/")
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Xcode 9 アップデートの対応

Xcode 9 Swift 4がリリースされたので、アップデートしてみました。
その際のマイグレーションについて参考になるかは分かりませんが、
私が開発しているアプリでの作業をメモしておきます。

今回のアプリはGoogleMapsとRealm、SVProgressHUDを使用したアプリですので
そのAPIパッケージもアップグレードする必要があります。

ターミナルでプロジェクトのディレクトリに移動します。

cd <path-to-project>

pod updateを実行します。

pod update

インストールしていたAPIがアップグレードされます。
iOSのターゲットを9.0としていたため、エラーが解消されなかったのでターゲットを10.0に変更しました。

Xcodeでプロジェクトを開くと色々と警告が表示されていました。

ビルドしてももちろん通らないので、修正をしていきます。
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1,743 views

UIViewのアニメーション

今回はUIViewやUIButtonをアニメーションさせる方法をご紹介します。

まずはアニメーションさせる適当なViewを作成します。

let sampleView = UIView()

sampleView.frame.size = CGSize(width: 120, height: 120)
sampleView.center = CGPoint(x: 60, y: 60)
sampleView.backgroundColor = UIColor.white
sampleView.layer.borderColor = UIColor.cyan.cgColor
sampleView.layer.borderWidth = 2

view.addSubview(sampleView)

作成したViewをアニメーションさせるにはUIView.animateメソッドを使用します。
ここでは大きさを変更してみましょう。
中心点も設定しているのは、大きさを変更すると左上を起点に大きさが変わってしまうためです。

UIView.animate(withDuration: 0.5, animations: {
    self.sampleView.frame.size = CGSize(width: 80, height: 80)
    self.sampleView.center = CGPoint(x: 60, y: 60)
}, completion: { Void in
    // アニメーション完了時の処理を記述します
})

次に、大きさと角丸の半径をアニメーションで変更してみたいと思います。
サンプルとして、標準カメラアプリの動画撮影ボタンのようなボタンを作成してみましょう。
実際の撮影処理はしていません。

まずは必要な宣言

let shutterView = UIView()
let shutterButton = UIButton()
var isRecording: Bool = false

Viewを作成するメソッドを作成します。

func makeShutterView() {
    shutterView.frame.size = CGSize(width: 74, height: 74)
    shutterView.center = CGPoint(x: 45, y: 45)

    let shutterCircle = UIView()
    shutterCircle.frame.size = CGSize(width: 76, height: 76)
    shutterCircle.center = CGPoint(x: 45, y: 45)
    shutterCircle.layer.borderColor = UIColor.white.cgColor
    shutterCircle.layer.borderWidth = 4
    shutterCircle.layer.cornerRadius = 38.0
    shutterView.addSubview(shutterCircle)

    shutterButton.frame.size = CGSize(width: 60, height: 60)
    shutterButton.center = CGPoint(x: 45, y: 45)
    shutterButton.backgroundColor = UIColor.red
    shutterButton.layer.cornerRadius = 30.0
    shutterButton.addTarget(self, action: #selector(onClickRecordingButton), for: .touchUpInside)
    shutterView.addSubview(shutterButton)

    view.addSubview(shutterView)
}

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1,285 views

Ad Hoc配布する.ipaファイル作成までのプロセスメモ

Apple Developer Programにアクセスし、アカウントをクリックしてサインイン
https://developer.apple.com/programs/jp/

左メニューの「Certificates, IDs & Profiles」を選択

「Certificates」の「+」をクリックして証明書を作成
その際に必要なもの:.certSigningRequestファイル

.certSigningRequestファイルの作成方法
キーチェーンアプリを起動
[キーチェーンアクセス]-[証明書アシスタント]-[認証局に証明書を要求…]を
選択して必要事項を記入して作成

「Provisioning Profiles」の「Distribution」のプロファイルを「Ad Hoc」で作成
作成が完了するとDeveloper Provisioning Profile」ファイルをダウンロードできる
ダウンロード後、該当ファイルをダブルクリックするとXcodeに取り込まれる

「Identifiers」の「App IDs」でApp IDを登録

.ipaファイルのエクスポートはXcodeの[Product]-[Archive]から行う

参考URL:
http://akiyoko.hatenablog.jp/entry/2013/11/28/224536
https://i-app-tec.com/ios/ios-app-ids.html
http://joyplot.com/documents/2016/10/29/ios-app-id-manually/
https://i-app-tec.com/ios/ad-hoc.html
http://dev.classmethod.jp/smartphone/testflight-whole-process-2016-spring-01/

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