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SugiBlog ホームページ制作・システム開発|大阪

findとgrepを使ってファイルの中身を一括検索と置換

ホームページを制作していて、基幹に関わるファイル名等を変更したとき、サーバーにあるファイルのどのファイルから読み込まれているかを全て把握した上で変更しないといけないですよね。

小規模なサイトであれば問題はありませんが、大規模なサイトになると難しいこともあるでしょう。

これはサーバーが直接操作できる、もしくはsshでログインできる場合に限られますが、便利な方法をご紹介します。

findとgrepのコマンドを組み合わせてファイル内に該当ファイル名が記述されているファイルを探します。
例として「example.js」というファイルが読み込まれているhtmlファイルを探します。

find / -name '*.html' -type f | xargs grep -l 'example.js'

findコマンドのほうは、第1引数に探すディレクトリ(この場合ルート)、-nameオプションでファイル名を絞り込んでいます。
-type fは通常のファイルを指定しています。※シンボリックリンク等含まれない
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DNSSEC最上位の暗号鍵更新に対する対応

サーバーを自前で運用している方にはとても重要な内容でした。
私が管理しているサーバーは問題なかったのですが、念のため覚書として記しておきます。

参考にさせていただいたサイト
https://cloudadvisor.jp/blog/dnssec_update

DNSが「ルートゾーンKSKの更新」に対応されているか確認
以下のコマンドを打ちます。

dig +bufsize=4096 +short rs.dns-oarc.net txt

返ってくる答えの中で「at least」の後にある数値が1424以上であれば問題ないそうです。

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BarracudaCentralに登録されているか調べる

BarracudaCentralに自サーバーのIPアドレスが登録されているか調べる

Linux/Unix systems:

$ host 2.0.0.127.b.barracudacentral.org

Windows systems:

C:\>nslookup 2.0.0.127.b.barracudacentral.org

ブラックリストに登録されている場合のレスポンス

Linux/Unix systems:

2.0.0.127.b.barracudacentral.org has address 127.0.0.2

Windows systems:

Non-authoritative answer:
Name: 2.0.0.127.b.barracudacentral.org
Address: 127.0.0.2

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.htaccessでRewriteモジュールの設定

ApacheのRewriteモジュール(mod_rewrite.c)を使用してリダイレクト(転送)させることができます。
設定はApacheの設定ファイルに記述するか、.htaccessに記述します。

以下は例として、HTTP通信をHTTPS通信に変換しています。

<IfModule mod_rewrite.c>
    RewriteEngine On
    RewriteCond %{SERVER_PORT} 80
    RewriteRule ^(.*)$ https://%{SERVER_NAME}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>

基本機能について

RewriteEngine On|Off

Rewrite機能のON/OFFを切り替えます。

RewriteCond

リダイレクトする条件を定義します。

RewriteRule [正規表現パターン] [置換パターン] [オプション]

URLの書き換え、転送先を指定します。
複数のオプションを指定する場合はカンマ区切り


オプション

[L] Last(Last rule)
Rewrite機能によるURL変換を終了します
[R=301|302] レスポンスを返しクライアントをリダイレクトする
301:恒久的転送(リダイレクト)
302:一時的な転送(リダイレクト)

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OpenSSL バージョンアップ TLS1.1以降に対応

OpenSSL0.9.8zgではSSL2、3、TLS1.0までしか対応していません。
TLS1.1、1.2に対応させるため、OpenSSL1.0.1uにバージョンアップしました。

まずはソースを公式サイトからダウンロードします。
https://www.openssl.org/source/old/1.0.1/

ソースを/usr/local/srcに保存します。
/usr/local/srcに移動して該当ファイルを解凍します。

cd /usr/local/src
tar -xvzf openssl-1.0.1u.tar.gz

解凍したディレクトリに移動し、コンパイルしてインストールします。

cd openssl-1.0.1u
./config
make
make install

デフォルトは「/usr/local/ssl」にインストールされます。

バージョンを確認してみましょう。

/usr/local/ssl/openssl version

バージョン情報が出力されますので、バージョンアップされていればOKです。

TLS1.1、1.2が使えるかどうか確認してみましょう。

/usr/local/ssl/openssl s_client -connect example.jp:443 -tls1_1 < dev/null
/usr/local/ssl/openssl s_client -connect example.jp:443 -tls1_2 < dev/null

通信可能かどうかが表示されます。
もしも使えない場合はunknown optionと言われます。
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