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iTunesによるバックアップの保存場所

最近、iPhoneをバックアップしていなかったので、久しぶりにバックアップしておこうと思ったときに、バックアップの保存先が変わっていたのでメモ。

以前はこのような保存場所でした。

C:\Users\{username}\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup

推測ですが、2020年8月頃から以下のような場所に変わったようです。

C:\Users\{username}\Apple\MobileSync\Backup
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Docker環境の構築(Windows)

Dockerの環境を構築しようとして、結構色々と手間だったので備忘録ついでに手順をご紹介します。
環境によって多少の違いがあるかもしれませんが、参考になれば幸いです。
今回構築した環境はWindows10 Home 64bitです。

Dockerの環境構築に必要なものはこちらです。

  • Windows Terminal
  • Visual Studio Code(VSCode)
  • Git for Windows
  • WSL2
  • Docker

今回、VSCodeとGitのインストールについては割愛させていただきます。
ダウンロードのリンク先だけ貼っておきます。
VSCode: https://code.visualstudio.com/
Git for Windows: https://gitforwindows.org/

Windows Terminal

Windows Terminalはタブを利用してターミナルを使えるソフトになります。
Microsoft Storeからインストールします。

https://apps.microsoft.com/store/detail/windows-terminal/9N0DX20HK701?hl=ja-jp&gl=JP

VSCodeにDocker拡張機能

VSCodeにDockerの拡張機能をインストールしてください。

WSL2

Windows上でLinuxを動かせるようにする仕組みです。
DockerはLinux上で動作させるのが良いみたいです。

WSL2を有効化してWindows上にLinux環境を構築します。
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VSCode+GitとGitHubを連携させる

VSCodeを使ってローカルリポジトリとGitHubのリモートリポジトリを連携させる方法

まずはGitHubにログインして新しいリポジトリを作成しましょう。
新しいリポジトリを作成したときに表示されるコマンドでの公式のやり方を参考にします。

リポジトリを何の設定もせずに作成したときに以下のような連携方法が表示されます。

…or create a new repository on the command line
echo "# python_practice" >> README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git branch -M main
git remote add origin https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git
git push -u origin main
…or push an existing repository from the command line
git remote add origin https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git
git branch -M main
git push -u origin main

前者の方法はローカルリポジトリが未作成の場合の方法です。
今回はローカルリポジトリは作成済のものとして後者の方法で進めていきます。
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Windowsでもfindでファイル検索したい

コマンドでファイル検索したいとき、Linuxみたいにfindコマンドが使えたらなぁ・・と思うことがあります。
エクスプローラーで検索すればそれまでなんですが、コマンドでやりたいときがあります。

そこで見つけたのがPowerShellのGet-ChildItemコマンドです。
findに似た動作をしてくれるので試してみました。

構文はこんな感じです。

Get-ChildItem [[-Path] <string[]>] [[-Filter] <string>]  [<CommonParameters>]

このコマンドにはエイリアスが設定されており、gcilsdirでも使えます。

例)ドキュメントから拡張子.txtのファイルをサブディレクトリも含めて探す

Get-ChildItem -Path "C:\Users\user\Documents" -Filter "*.css" -Recurse -Name -File
オプション
  • -Path
    検索するフォルダー(ディレクトリ)を指定します。
  • -Filter
    検索条件指定
  • -Recurse
    サブフォルダー(サブディレクトリ)も含めて検索
  • -Name
    結果表示にファイルのパスだけを表示する
  • -File
    検索対象をファイルのみに設定

詳しくは公式ドキュメントをご参照ください。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powershell/module/microsoft.powershell.management/get-childitem?view=powershell-7.2&viewFallbackFrom=powershell-6

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PowerShellでハッシュ値を確認

Linuxにはmd5sum等、ハッシュ値を確認するコマンドがありますが、Windows PowerShellでは使えません。
その代わり、get-filehashがありますので、それを使いましょう。(PowerShell ver4以降)

> get-filehash <file>

結果

MD5などアルゴリズムを指定する場合

> get-filehash -algorithm md5 <file>

結果

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