- IT総合
- 2024-08-30
あまり使うことはないかもしれませんが、メモ代わりに投稿しておきます。
特定の日時を指定してコミットするには--date
オプションを使って日時を指定します。
git commit -m "コミットメッセージ" --date="Jan 1 00:00:00 2024 +0900"
あまり使うことはないかもしれませんが、メモ代わりに投稿しておきます。
特定の日時を指定してコミットするには--date
オプションを使って日時を指定します。
git commit -m "コミットメッセージ" --date="Jan 1 00:00:00 2024 +0900"
パッケージマネージャー「Homebrew」を使ってNode.jsをインストールします。
macOS(またはLinux)用パッケージマネージャー – Homebrew
インストールには次のコマンドをターミナルで実行します。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
/opt/homebrew
以下にインストールされます。
インストールが完了したら出力されたメッセージの最後の方に環境変数PATHへの追加方法が記載されています。
==> Next steps: - Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH: (echo; echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"') >> /Users/(username)/.zprofile eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
指示に従って2行のコマンドを実行します。
(echo; echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"') >> /Users/(username)/.zprofile eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
これでインストールは完了です。
バージョンを表示して動作を確認しましょう。
brew -v
続いて、nodeをインストールします。
次のコマンドを実行。
brew install node
完了したらNode.jsとついでにnpmのバージョンを表示して確認しましょう。
node -v npm -v
以上でnodeのインストールは完了です。
一番簡単な方法です。
XcodeのCommand Line Toolsをインストールするとgitが使えるようになります。
xcode-select --install
XAMPPのshellを使っていて、例えばmysqlコマンドでデータを確認したりする際、
文字コードがデフォルトShift_JISなのでDBの文字コードがUTF-8だったりすると文字化けして表示されてしまいます。
そんな時はshellの文字コードを変更しましょう。
コマンドは以下の通りです。
引数にコードページを指定します。
chcp 65001
コードページIDの一覧です。
932 | shift_jis | 日本語 シフトJIS(または、「shift-jis」や「x-sjis」など) |
51932 | euc-jp | 日本語 EUC |
50220 | iso-2022-jp | 日本語 JIS |
50221 | csISO2022JP | 日本語 JIS(1バイトカタカナ可) |
50222 | iso-2022-jp | 日本語 JIS(1バイトカタカナ可 – SO/SI) |
65001 | utf-8 | UTF-8 |
gitを使ってソース管理し開発をしていて、差分ファイルをリリースするときのTipsです。
差分を抽出する
git diff [古いブランチ名]..[新しいブランチ名] git diff [古いブランチ名] [新しいブランチ名]
ファイル名だけを列挙したいとき
git diff --name-only [古いブランチ名] [新しいブランチ名]
ファイル名のリストをテキストファイルにリダイレクトで書き出す
git diff --name-only [古いブランチ名]..[新しいブランチ名] >> diff.txt
ブランチをアーカイブ出力
git archive [ブランチ名] -o archive.zip
出力するディレクトリを指定
git archive --prefix=archive/ [ブランチ名] -o archive.zip
差分抽出とアーカイブ出力を組み合わせて、抽出した差分ファイルをアーカイブ出力
git archive --prefix=archive/ [新しいブランチ名] (git diff --name-only [古いブランチ名] [新しいブランチ名] --diff-filter=ACMR) -o diff.zip
A | 追加 |
C | コピー |
M | 変更 |
R | リネーム |
D | 削除 |
小文字にすると逆になるので、以下のようにしても同じことになります。
git archive --prefix=archive/ [新しいブランチ名] (git diff --name-only [古いブランチ名] [新しいブランチ名] --diff-filter=d) -o diff.zip