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特定の日時を指定してコミットする

あまり使うことはないかもしれませんが、メモ代わりに投稿しておきます。

特定の日時を指定してコミットするには--dateオプションを使って日時を指定します。

git commit -m "コミットメッセージ" --date="Jan 1 00:00:00 2024 +0900"
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MacにNode.jsをインストール

パッケージマネージャー「Homebrew」を使ってNode.jsをインストールします。
macOS(またはLinux)用パッケージマネージャー – Homebrew

インストールには次のコマンドをターミナルで実行します。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

/opt/homebrew以下にインストールされます。
インストールが完了したら出力されたメッセージの最後の方に環境変数PATHへの追加方法が記載されています。

==> Next steps:
- Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
    (echo; echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"') >> /Users/(username)/.zprofile
    eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

指示に従って2行のコマンドを実行します。

(echo; echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"') >> /Users/(username)/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

これでインストールは完了です。
バージョンを表示して動作を確認しましょう。

brew -v

続いて、nodeをインストールします。
次のコマンドを実行。

brew install node

完了したらNode.jsとついでにnpmのバージョンを表示して確認しましょう。

node -v
npm -v

以上でnodeのインストールは完了です。

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Macへのgitインストール

一番簡単な方法です。
XcodeのCommand Line Toolsをインストールするとgitが使えるようになります。

xcode-select --install
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XAMPPのshell 文字コードを変更

XAMPPのshellを使っていて、例えばmysqlコマンドでデータを確認したりする際、
文字コードがデフォルトShift_JISなのでDBの文字コードがUTF-8だったりすると文字化けして表示されてしまいます。
そんな時はshellの文字コードを変更しましょう。

コマンドは以下の通りです。
引数にコードページを指定します。

chcp 65001

コードページIDの一覧です。

932 shift_jis 日本語 シフトJIS(または、「shift-jis」や「x-sjis」など)
51932 euc-jp 日本語 EUC
50220 iso-2022-jp 日本語 JIS
50221 csISO2022JP 日本語 JIS(1バイトカタカナ可)
50222 iso-2022-jp 日本語 JIS(1バイトカタカナ可 – SO/SI)
65001 utf-8 UTF-8
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gitコマンドで差分抽出とアーカイブ出力

gitを使ってソース管理し開発をしていて、差分ファイルをリリースするときのTipsです。

差分を抽出する

git diff [古いブランチ名]..[新しいブランチ名]
git diff [古いブランチ名] [新しいブランチ名]

ファイル名だけを列挙したいとき

git diff --name-only [古いブランチ名] [新しいブランチ名]

ファイル名のリストをテキストファイルにリダイレクトで書き出す

git diff --name-only [古いブランチ名]..[新しいブランチ名] >> diff.txt

ブランチをアーカイブ出力

git archive [ブランチ名] -o archive.zip

出力するディレクトリを指定

git archive --prefix=archive/ [ブランチ名] -o archive.zip

差分抽出とアーカイブ出力を組み合わせて、抽出した差分ファイルをアーカイブ出力

git archive --prefix=archive/ [新しいブランチ名] (git diff --name-only [古いブランチ名] [新しいブランチ名] --diff-filter=ACMR) -o diff.zip
フィルターの種類
A 追加
C コピー
M 変更
R リネーム
D 削除

小文字にすると逆になるので、以下のようにしても同じことになります。

git archive --prefix=archive/ [新しいブランチ名] (git diff --name-only [古いブランチ名] [新しいブランチ名] --diff-filter=d) -o diff.zip
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