C#で開発をしていて設定部分で少しハマったので書き留めておきます。
ユーザー設定を保存したりできるようにするためにProperties-Settings.settingsを使うことがあると思いますが、
設定が必要なくなったので全ての設定を削除したときに、予期せぬところでエラーが発生することがありました。
発生したエラーも起きるはずもないところなので頭を抱えていましたが、
再構築みたいなものがないかな?と探していたら「同期」ボタンがあるのを発見。
これを押せば解決しました。
さくらインターネットで常時SSL化した際に起こる弊害について、
限られた条件下ではありますが、解決法を見つけたので書いておきたいと思います。
まずルートディレクトリになんらかのWEBサイト(WordPressでも何でも)を運用しているとします。
そして下層ディレクトリにWordPressをインストールし、オプションのサブドメインを使用している場合のお話です。
例)test.achoo.jpというサブドメインでルートディレクトリを/achoo/に設定
さくらインターネットのサーバーで共有SSLを利用する場合、SSLを設定できるのは
デフォルトのサブドメインのみです。
オプションのサブドメインで下層ディレクトリをルートディレクトリとしている場合には
対象外となります。
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ホームページを制作していて、基幹に関わるファイル名等を変更したとき、サーバーにあるファイルのどのファイルから読み込まれているかを全て把握した上で変更しないといけないですよね。
小規模なサイトであれば問題はありませんが、大規模なサイトになると難しいこともあるでしょう。
これはサーバーが直接操作できる、もしくはsshでログインできる場合に限られますが、便利な方法をご紹介します。
findとgrepのコマンドを組み合わせてファイル内に該当ファイル名が記述されているファイルを探します。
例として「example.js」というファイルが読み込まれているhtmlファイルを探します。
find / -name '*.html' -type f | xargs grep -l 'example.js'
findコマンドのほうは、第1引数に探すディレクトリ(この場合ルート)、-nameオプションでファイル名を絞り込んでいます。
-type f
は通常のファイルを指定しています。※シンボリックリンク等含まれない
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こちらの方法はiOS7の頃からあった方法のようですが、
現在のiOS11でも出来ます。
少しやり方が特殊で私自身も忘れるのでメモしておきます。
すると全てのメールを一括でゴミ箱に移すことができました。