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SugiBlog Webエンジニアのためのお役立ちTips

IE11でのソースエディタ変更

スタートからファイル名を指定して実行を選択し、「regedit」と
入力しEnter。レジストリエディタが起動します。

HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥
Internet Explorer¥View Source Editor¥Editor Name
というキーを探します。なければ作成してください。
Editor Nameの標準キーにダブルクォーテーションで括ったエディターへのフルパスを入力する

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WordPress管理画面のサイドバーレイアウトが崩れる

Chromeで表示したWordPressの管理画面で、サイドバーメニューのレイアウトが崩れるという問題が発生しているようです。

WordPressとChromeのバージョンの組み合わせによって発生するようですが、
原因はWordPressではなくChromeの問題らしいです。
私は以下の方法で解決しました。

スリミングペイントを無効にする

Chromeでchrome://flags/#disable-slimming-paintを開きます。
「スリミングペイントを無効にする」を有効にします。
Chromeを再起動する。

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jQuery スライドショー slick.js

レスポンシブに対応した多機能プラグイン「slick.js」のご紹介です。

slick.js

http://kenwheeler.github.io/slick/

個人的には、思ったようにしようとすると少しコツがいるな、という感じでした。

まずはjQueryとslick.js本体を読み込みます。

<script type="text/javascript" src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.1/jquery.min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="slick-1.5.7/slick/slick.min.js"></script>

次にCSSを読み込み

<link rel="stylesheet" type="text/css" href="slick-1.5.7/slick/slick.css"/>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="slick-1.5.7/slick/slick-theme.css"/>

スライドさせたい画像等のコンテンツをbodyタグ内に記述します。

<ul class="your-class">
    <li>
        コンテンツ1
    </li>
    <li>
        コンテンツ2
    </li>
</ul>

続きを読む…»

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WordPress ユーザー情報の取得

get_userdata関数を使用すればユーザー情報を取り出すことができます。

例)ユーザーのプロフィール情報があれば表示

$user_data = get_userdata(1);

if(!empty($user_data->description)) {
    print $user_data->description;
}

その他、取得できる情報

ユーザー名 user_login
ユーザーレベル user_level
ユーザーID ID
first_name
last_name
ニックネーム nickname
プロフィール情報 description

更に他にも取得できる情報があります。
詳しくは公式リファレンスをご覧ください。
http://wpdocs.osdn.jp/%E9%96%A2%E6%95%B0%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9/get_userdata

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GoogleMap イベントリスナーの追加と削除

GoogleMap API v3でのイベントの追加と削除について

GMapインスタンスを生成

var myOptions = {
    center: new google.maps.LatLng(35, 135),
    zoom: 12
};

var map = new google.maps.Map(document.getElementById("map"), myOptions);

例1)「zoom_changed」イベントを追加します。

google.maps.event.addListener(map, "zoom_changed", function(){ });

例2)「click」イベントを追加します。

google.maps.event.addListener(map, "click", function(e){ });

指定したイベントリスナーを削除する

google.maps.event.clearListeners(map, "zoom_changed");

全てのイベントリスナーを削除する

google.maps.event.clearInstanceListeners(map);

リスナーをオブジェクトとして作成し、そのインスタンスを指定してリスナーを削除する

var zoomChanged_listener = google.maps.event.addListener(map, "zoom_changed", function(){ 

});

google.maps.event.removeListener(zoomChanged_listener);

イベントの種類については下記をご参照ください。
[GoogleMap v3のmapオブジェクトのイベント]


2016年10月31日追記

GoogleMapの読み込み完了時に一度だけ実行するイベントを追加

google.maps.event.addListenerOnce(map, "idle", function(){ });

リサイズの場合はトリガーを使用します。

// divリサイズ時mapイベント
google.maps.event.addListener(map, "resize", function(LatLng)
{
    map.setCenter(LatLng, 10);
});

// divリサイズ時mapイベントのトリガー
document.getElementById("map").onresize = function()
{
    var LatLng = map.getCenter();
    google.maps.event.trigger(map, "resize", LatLng);
}
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