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Eclipseインストール [Androidアプリ開発 #01]

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。

・Eclipse3.7をダウンロード
http://www.eclipse.org/downloads/

Eclipse IDE for Java EE DevelopersのWindows 32bit版をダウンロードしましょう。

ダウンロードしたZipファイルをCドライブの直下に解凍。
「eclipse.exe」のショートカットをデスクトップに作成しておきます。

・日本語化プラグイン – Pleiades
http://mergedoc.sourceforge.jp/

本体のみ(安定版)をダウンロード。

ダウンロードしたZipファイルを解凍し、
ディレクトリ内のファイルをeclipseディレクトリ以下に上書きにてコピー。
eclipse.iniの最後に以下のコードを追加
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

Eclipseをクリーン起動
「eclipse.exe -clean.cmd」をダブルクリックして実行。
eclipseが起動するか確認します。
※日本語化に伴う作業なので、1度だけ実行すればよい。

・ワークスペースの設定
初回起動時、ワークスペースをどこに作成するかの設定画面が表示されます。
半角スペースを使用しないパスになるように設定。

・環境設定
[メニュー]-[ウィンドウ]-[設定]を開く。

1.インストール済のJREをJDKに変更
ツリー表示の[Java]-[Installed JREs]を選択
検索ボタンを押し、「C:\Program Files\java\jdk…」を選択しOK
jdkのほうにチェックが入っていることを確認しOK

2.テキストエディターの行番号表示
ツリー表示の[一般]-[エディター]-[テキストエディター]を選択
行番号表示にチェックが入っているか確認し、OK

3.Javaのビルドパスの確認
ツリー表示の[Java]-[ビルドパス]を選択
「ソース及び出力フォルダー」で「フォルダー」にチェックされているか確認
※変更してもよいが、ソースフォルダーと出力フォルダーは別になるよう設定

4.Javaコンパイラのランレベルの確認
ツリー表示の[Java]-[コンパイラ]を選択
レベルが1.6になっているか確認

5.テキストエンコーディングの設定
[一般]-[ワークスペース]を選択
テキスト・ファイルのエンコードをその他でUTF-8を選択します。

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