- IT総合
- 2024-07-05
一番簡単な方法です。
XcodeのCommand Line Toolsをインストールするとgitが使えるようになります。
xcode-select --install
一番簡単な方法です。
XcodeのCommand Line Toolsをインストールするとgitが使えるようになります。
xcode-select --install
create-react-app
は更新が停止しているらしく、最近はViteでプロジェクトを生成するのが主流になりつつあるらしいです。
簡単にできるので早速試してみました。
npm
とyarn
を使ってやってみたので、両方の例を紹介します。
Viteがインストールされていない場合は以下のコマンドでインストールします。
nom install -g vite
まずはプロジェクト生成
npm create vite@latest
コマンドを実行するとプロジェクト名・フレームワーク選択・使用言語を聞かれるので、
入力・選択してください。
Project name: vite-project Select a framework: React Select a variant: Javascript
上記入力が完了するとプロジェクト名のフォルダが出来上がるので、
同フォルダに移動して以下のコマンドを順に実行します。
cd vite-project
依存ライブラリをインストール
npm install
開発用ビルド
npm run dev
ローカルのURLが表示されるのでブラウザでアクセス。
画面が表示されたらプロジェクト生成の完了です。
本番用ビルド
npm run build
本番用プレビュー
npm run preview
MySQLではGROUP BYを使ってレコードをグループ化し、カラムの合計や最小値・最大値などを集計することができます。
集計した値をWHERE句の抽出条件指定に使用することはできません。
そんなときはHAVING句を使用します。
まずはサンプルのテーブルを用意しましょう。
CREATE TABLE `students` ( `id` int(8) NOT NULL AUTO_INCREMENT, `name` varchar(30) NOT NULL, `class` int(4) NOT NULL, `score` int(4) NOT NULL, PRIMARY KEY (`id`) );
サンプルデータを登録します。
INSERT INTO `students` VALUES (DEFAULT, '赤井', 1, 168), (DEFAULT, '井田', 2, 133), (DEFAULT, '宇野', 3, 167), (DEFAULT, '江崎', 1, 185), (DEFAULT, '奥本', 2, 142), (DEFAULT, '加藤', 3, 176), (DEFAULT, '菊池', 1, 159), (DEFAULT, '久保', 2, 181), (DEFAULT, '剣持', 3, 155);
classでグループ化し、scoreの合計を抽出してみましょう。
SELECT class, SUM(score) AS sum_score FROM `students` GROUP BY class;
結果は次のようになります。
+-------+-----------+ | class | sum_score | +-------+-----------+ | 1 | 512 | | 2 | 456 | | 3 | 498 | +-------+-----------+
試しにWHERE句を使ってみましょう。
SELECT class, SUM(score) AS sum_score FROM `students` WHERE sum_score > 500 GROUP BY class;
すると
ERROR 1054 (42S22): Unknown column 'sum_score' in 'where clause'
このようにエラーとなります。
それではHAVING句を使ってみましょう。
SELECT class, SUM(score) AS sum_score FROM `students` GROUP BY class HAVING sum_score > 500;
すると結果は次のようになります。
+-------+-----------+ | class | sum_score | +-------+-----------+ | 1 | 512 | +-------+-----------+
HAVING句による条件指定で絞り込みができています。
WHERE句はグループ化で集計される前、HAVING句はグループ化で集計された後のデータに対して条件を指定し絞り込むことができます。
XAMPPのshellを使っていて、例えばmysqlコマンドでデータを確認したりする際、
文字コードがデフォルトShift_JISなのでDBの文字コードがUTF-8だったりすると文字化けして表示されてしまいます。
そんな時はshellの文字コードを変更しましょう。
コマンドは以下の通りです。
引数にコードページを指定します。
chcp 65001
コードページIDの一覧です。
932 | shift_jis | 日本語 シフトJIS(または、「shift-jis」や「x-sjis」など) |
51932 | euc-jp | 日本語 EUC |
50220 | iso-2022-jp | 日本語 JIS |
50221 | csISO2022JP | 日本語 JIS(1バイトカタカナ可) |
50222 | iso-2022-jp | 日本語 JIS(1バイトカタカナ可 – SO/SI) |
65001 | utf-8 | UTF-8 |
MySQLでGROUP BYを使って集計するときにWITH ROLLUPを使えば出力に集計行を追加することができます。
適当なサンプルデータを用意します。
mysql> create table t1 (a integer, b integer, c integer); insert into t1 values (111,11,11),(222,22,22),(111,12,12),(222,23,23); mysql> SELECT * FROM t1; +------+------+------+ | a | b | c | +------+------+------+ | 111 | 11 | 11 | | 222 | 22 | 22 | | 111 | 12 | 12 | | 222 | 23 | 23 | +------+------+------+ 4 rows in set (0.000 sec)
まず単純にグループ化してみましょう。
mysql> SELECT a, b, SUM(c) as SUM FROM t1 GROUP BY a, b; +------+------+------+ | a | b | SUM | +------+------+------+ | 111 | 11 | 11 | | 111 | 12 | 12 | | 222 | 22 | 22 | | 222 | 23 | 23 | +------+------+------+ 4 rows in set (0.001 sec)
WITH ROLLUPを付けると出力結果に集計行が追加されます。
mysql> SELECT a, b, SUM(c) as SUM FROM t1 GROUP BY a, b WITH ROLLUP; +------+------+------+ | a | b | SUM | +------+------+------+ | 111 | 11 | 11 | | 111 | 12 | 12 | | 111 | NULL | 23 | | 222 | 22 | 22 | | 222 | 23 | 23 | | 222 | NULL | 45 | | NULL | NULL | 68 | +------+------+------+ 7 rows in set (0.000 sec)
MySQL5.7以前のバージョンでは、GROUP BYは常にソートされます。
並び順を指定すると次のようになります。
このとき集計行に影響はありません。
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