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SQLServerで完全バックアップから別のデータベースに復元

SQL Server Management Studioでデータベースのバックアップから別のデータベースにデータを復元する方法

1.「データベース」を右クリックして、「新しいデータベース」を作成。

2.作成したデータベースを右クリックして[タスク]-[復元]をクリック。

3.復元用のソースを「デバイスから」とし、完全バックアップのファイルを指定。

4.[オプション]タブで「既存のデータベースを上書きする」にチェック。

5.[オプション]タブの「次のデータベースファイルに復元」で指定されているパスを新しく作成したデータベースのファイルに変更する。
そうしないと、元のデータベースとは復元先が違うのでエラーが発生します。

参考URL:
https://siguniang.wordpress.com/2010/04/25/sqlserver%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E5%88%A5%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AB%E5%BE%A9%E5%85%83%E3%81%99%E3%82%8B/

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ソーシャルボタンを綺麗に並べる

ブログ記事等に設置しておきたいSNSのボタンを綺麗に並べる方法

ボタンはulタグでli内に設置します。
そしてinline-blockで表示し、縦位置を上にすればOK。

.social_buttons{
    text-align: left;
}
 
.social_buttons > li {
    display: inline-block;
    vertical-align: top;
    margin: 0;
}
 
.social_buttons > li:first-child {
    margin-left: 0;
}
 
.social_buttons > li:last-child {
    margin-right: 0;
}
 
.social_buttons iframe {
    margin: 0 !important;
}
 
@media screen and (max-width: 780px){
    .social_buttons > li{
        width: 80px !important;
        margin: 0 7px 10px 0;
    }
}
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Javascript 配列

JavaScriptの配列の基本的な使い方

配列の宣言

var array = new Array();

または

var array = [];

例)

var array = new Array("a", "b", "c");
var array = ["a", "b", "c"];

要素の追加

先頭に追加する

var array = ["b", "c"];
array.unshift("a"); //["a", "b", "c"]となる

末尾に追加する

var array = ["a", "b", "c"];
array.push("d"); //["a", "b", "c", "d"]となる

配列の結合

配列を結合し新たな配列を生成します。
(元の配列はそのまま)

var array1 = ["a", "b"];
var array2 = ["c", "d"];

var array = array1.concat(array2); //["a", "b", "c", "d"]となる

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文字列の長さを求める Len/LenB

VBAで文字列の長さを求める際は少し注意が必要です。
通常のLen関数を使用した場合、半角・全角に関わらず全ての文字を一文字として計算します。
かといって、LenB関数を使用しても、全ての文字を2バイトとして計算するため、答えは倍になるだけです。

他のプログラム、例えばPHPならstrlen関数になりますが、こちらでは半角は1バイト、全角なら2バイトとなります。
こちらと同じようにVBAでも計算したい場合はどうすれば良いのでしょうか?
答えは以下のようになります。

'長さを求めたい文字列
HenkanStr = "LenB関数"
MsgBox LenB(StrConv(HenkanStr, vbFromUnicode))

出力結果は「8」となります。

StrConvについては以下をご覧ください。
https://k-sugi.sakura.ne.jp/it_synthesis/windows/vb/81/

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データ競合のエラーを無視する

ACCESSで発生したデータ競合のエラーを無視するにはエラーイベントに
以下のような記述をします。

Private Sub Form_Error(DataErr As Integer, Response As Integer)

    If DataErr = 7787 Then
         Response = acDataErrContinue
    End If

End Sub

「7787」はデータ競合エラーのエラー番号

定数「acDataErrContinue」の値は「0」です。

これで競合エラーを無視した場合は、[他のユーザーによる変更を反映]を
選択したのと同じ扱いになります。

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