- ACCESS
- 2010-10-01 - 更新:2012-03-23
テーブルのフィールドと同様で、コントロールもカウントされているらしく
追加できなくなることがある。
そのとき、フォーム又はレポートの名前を変更して再度追加してくださいのようなメッセージが出るが、最適化しても追加はできない。
【解決方法】
新規にmdbを作成し、インポートし直す
テーブルのフィールドと同様で、コントロールもカウントされているらしく
追加できなくなることがある。
そのとき、フォーム又はレポートの名前を変更して再度追加してくださいのようなメッセージが出るが、最適化しても追加はできない。
【解決方法】
新規にmdbを作成し、インポートし直す
名前の自動修正機能が有効になっているデータベースで、データベース オブジェクトを開く際に時間がかかる場合があります。
セキュリティ保護されたデータベースで名前の自動修正が オン になっている状態でオブジェクトを開くとき、名前の自動修正機能を使用してバインド エラーのトラック、修正、記録を行うには、そのオブジェクトに対する [構造の変更] 権限が必要です。ユーザーにこの権限がない場合、変更結果を保存することができないため、そのユーザーがオブジェクトを開くたびに自動修正機能による変更が発生し、オブジェクトを開くのに時間がかかります。
そのオブジェクトの [構造の変更] 権限を持っているユーザーがオブジェクトを開きます。その結果、変更が保存されます。
または、名前の自動修復機能を オフ に設定します。
名前の自動修正機能 オン になっているかどうかを確認するには、[ツール] メニューで [オプション] をクリックして [全般] タブをクリックします。名前の自動修正機能に関する 3 つのチェック ボックスを確認してください。
[名前の自動修正情報をトラックする]
[名前の自動修正を行う]
[名前の自動修正の変更を記録する]
[名前の自動修正情報をトラックする] チェック ボックスが オン になっている場合、名前の自動修正機能が有効になっています。
テーブルを開くときにデータベース内のリンク テーブルの処理速度が遅いことや、更新の実行に予想以上の時間がかかることがあります。
Microsoft Access 2000 より前のバージョンからデータベースの変換を実行した後に、この現象が発生する場合があります。ただしこの変換を実行していない場合でも、このような現象が発生する可能性があります。
データベースに多数のリンク テーブルが存在し、各リンク テーブルに多数のリレーションシップが設定されています。また、開こうとしているテーブルの “サブデータシート名” プロパティが [自動] に設定されています。このような場合、テーブルを開くのに時間がかかることがあります。サブデータシートは Access 2000 で導入された新しい機能です。このため、Access 2000 より前のバージョンからデータベースを変換した場合に、この現象が顕著に現れる可能性があります。
この問題を回避するには、バックエンド データベース内の各テーブルの “サブデータシート名” プロパティを [なし] に設定します。この設定の変更は、手動で行うか、コードを使用して行うことができます。
サブデータシート名を手動で設定する
“サブデータシート名” プロパティを手動で設定するには、次の手順を実行します。
バックエンド データベースのテーブルをデザイン ビューで開きます。
[表示] メニューの [プロパティ] をクリックします。
“サブデータシート名” プロパティを [なし] に設定します。
テーブルを保存して、閉じます。
クエリとSQLの実行速度の違いを計ってみた。
テーブル作成クエリと追加クエリの2つを実行してみる。
SQLはDAO.DatabaseオブジェクトのExecuteメソッドを使用。
クエリ:サンプルクエリの実行に約8秒
SQL:サンプルSQLの実行に約16秒
クエリのほうが速かった。
Microsoft ACCESSのクエリーの中で、Replaceなどの関数を使おうとした場合、
未定義関数とのエラーが出て使えません。
これはOffice2000では使用できない機能となっているようです。
使用できるのは2002以降。
要は例の「VBE6.DLL」のバージョンアップである。
これは以前にもACCESS 2007のランタイムをインストールした際にアップデートされたが、
この時、MDBファイルが最適化できなくなって結局元に戻した。
今回おこなったのは
「Microsoft® Visual Basic® for Applications (VBA) アップデート – Q822150」
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=DA1A7ABA-CD3D-458B-9729-AB9094C9BD3F&displaylang=ja
以前のことがあったので心配だったが、結果大丈夫そうだ。
今回は6.0.87.14から6.4.99.69にアップデートされた。