- IT総合
- 2022-08-18
BIOS画面もスクリーンショットが撮れるようです。
スクショを保存するにはUSBメモリが必要になります。
環境
マザーボード:ASUS PRIME B660M-AJ D4
BIOS画面でF12キーを押します。
するとダイアログが出てきて保存場所を聞かれるので、USBメモリを選択します。
これだけでOKです。
ただし条件があるようです。
- BIOSがUEFIモードであること
- USBメモリのファイルシステムがFAT32であること
BIOS画面もスクリーンショットが撮れるようです。
スクショを保存するにはUSBメモリが必要になります。
環境
マザーボード:ASUS PRIME B660M-AJ D4
BIOS画面でF12キーを押します。
するとダイアログが出てきて保存場所を聞かれるので、USBメモリを選択します。
これだけでOKです。
ただし条件があるようです。
BTOパソコンに別のブートドライブを接続してデュアルブートしようとした時にエラーが発生し、起動しない事態が起こりました。
環境
マザーボード:ASUS PRIME B660M-AJ D4
エラーメッセージ
GPT header corruption has been detected, please check SATA mode setting in BIOS Setup, or you can use [Boot Sector (MBR/GPT) Recovery Policy] item under [Boot Configuration] page to recovery GPT header.
翻訳するとこのようになります。
GPTヘッダーの破損が検出された場合、BIOSセットアップのSATAモード設定を確認するか、[Boot Configuration] ページの [Boot Sector (MBR/GPT) Recovery Policy] 項目でGPTヘッダーを回復することが可能です。
というわけでBIOSの設定画面を起動します。
Advanced Modeに切り替えます。
メニューの[Boot]から[Boot Configuration]ページへ移動
[Boot Sector (MBR/GPT) Recovery Policy]の設定をLocal User Control
からAuto Recovery
に変更します。
設定を保存して再起動します。
これで自動的にGPTヘッダーがリカバリーされ、デュアルブートできるようになりました。
一度起動に成功すれば先ほどの[Boot Sector (MBR/GPT) Recovery Policy]設定はLocal User Control
に戻しても大丈夫です。
署名データはOutlookからのエクスポート機能はありません。
ファイルのコピーでデータを移行する必要があります。
署名の保存場所
%APPDATA%\Microsoft\Signatures
実際のパスは以下のようになります。
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\Microsoft\Signatures
該当のフォルダーの中身を移行先のPCの同じ場所に貼り付ければ完了です。
AppData
フォルダーは隠しフォルダーなので、隠しファイルを表示する設定にしてください。
エクスプローラーの表示 > 隠しファイルにチェックを入れればOKです。
Adobe Acrobat Reader DCについてですが、他のアプリケーションの都合で32bitのバージョンを入れておきたい事情がありました。
しかし、32bit版をダウンロードしてインストールしても、自動的に64bitに変えられてしまいます。
そんな時はレジストリに値を追加すれば、64bitにされるのを防ぐことができました。
追加するキーはこちら
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Policies\Adobe\Acrobat Reader\DC\FeatureLockDown
追加する値はDWORDでbUpdater
、値のデータは0
と設定します。
これで勝手に64bitにならなくなりました。
Visual Studio Codeの環境を丸ごと移行する方法です。
2つのディレクトリをコピーすることで簡単に移行することができます。
バージョン:1.69.2
ディレクトリ名 | パス |
---|---|
.vscode | %USERPROFILE%\.vscode |
User | %APPDATA%\Code\User |
ディレクトリ名 | パス |
---|---|
.vscode | ~/.vscode |
User | ~/Library/Application Support/Code/User |
.で始まるディレクトリなので、隠しファイルを表示する設定にしておいてください。
エクスプローラーの表示 > 隠しファイルにチェックを入れればOKです。
Macでの方法はこちら[Mac 隠しファイルを表示する]