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64bit版 Microsoft Officeについて

[Microsoft Outlookの個人用フォルダ(Outlook.pst)が開けなくなったとき]という記事で、
32bitのMicrosft Officeでは2GBを超えるファイルを扱うことができないと書きました。

では2GBを超えるファイルを扱うことはできないのでしょうか?
64bit版のMicrosoft Officeであれば扱うことができます。

ですが、以前Microsoftに32bit版と64bit版、どちらをインストールしてもいいのかと問い合わせしたことがあります。
担当者の解答は、64bit版は安定していないので32bit版をご使用ください、とのことでした。

ということで、現状は2GBを超えないように使ったほうが良いということですね。

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小文字の「i」が大文字になってしまう問題 [ACCESS]

例えば、Softbankの「…@i.softbank.jp」というメールアドレスを打ったとき、
@の後のiが大文字になってしまう場合があります。

この問題を解決するにはオートコレクトの設定を変更します。

メニューの[ツール]-[オートコレクト]を開きます。

「入力中にオートコレクト」のチェックを外します。
これで「i」が大文字にならないようになります。

私はついでに以下の2つもチェックを外しています。

・2文字目を小文字にする [THe … → The …]
・文の先頭文字を大文字にする [the … → The …]

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Microsoft Outlookの個人用フォルダ(Outlook.pst)が開けなくなったとき

Microsoft Outlookの個人用フォルダ(Outlook.pst)が2GBを超えてしまうとエラーが発生し、開けなくなってしまいます。
この場合、受信トレイ修復ツール(Scanpst.exe)を実行しても復活できません。
なぜかというと、32bitのMicrosft Officeでは2GBを超えるファイルを扱うことができないからです。

この問題を解決するには、以下のMicrosoftダウンロードセンターより「PST2GB」というツールをダウンロードします。
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=12972

PST2GBはサイズを切り詰めた.pstファイルのコピーを作成します。
指定した量のデータをファイルから切り捨てるため、作成されるコピーにはデータの一部が含まれません。
つまり、容量を2GB以下に落とすため、データを削除します。
ここで切り捨てられるデータをユーザーが選択することはできません。
続きを読む…»

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Outlook2010 ヘッダーの表示

Outlook2010でメールのヘッダーを見ようと思ったがそういったメニューが見当たらなかった。
調べたらメールを開いたウィンドウのメッセージタブの[タグ]グループにメッセージオプションが存在した。
だが、これではメールを開かないとヘッダーが見れないので、オプション内を探索していたら発見!

[ファイル]-[オプション]-[リボンのユーザー設定]を選択。

右側の[リボンのユーザー設定]で「メインタブ」を選択。
その下のリストボックスで「ホーム(メール)」を選択。(任意で他も選択可)
[新しいグループ]ボタンを押してグループを追加します。名前は適当に変更してください。

追加したグループを選択し、左の[コマンドの選択]より「メッセージオプション」を選んで追加します。

[Outlookのオプション]を「OK」ボタンを押して終了。

すると、ホームタブのリボンに「メッセージオプション」が追加されます。
これを押せば選択中のメールのインターネットオプションを見ることができます。

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「未定義関数…」などのエラー

Office2000をSR-1 Premiumにアップデートしていないのが原因で
発生するエラー。
Officeをアップデートすると解消される。

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