- Windows
- 2022-01-22
Windows10ではデフォルトのブラウザが「Microsoft Edge」となっていますが、古いブラウザ「Internet Explorer 11(IE11)」が未だに残った状態になっています。
IE11が残っていることにより、ふとした時(例えばアプリケーションからブラウザが開いた時)にIE11が起動してしまうことが稀にあります。
そういった事態を避けるため、予めIE11をアンインストールしておくほうが安全かと思われます。
Windows10ではデフォルトのブラウザが「Microsoft Edge」となっていますが、古いブラウザ「Internet Explorer 11(IE11)」が未だに残った状態になっています。
IE11が残っていることにより、ふとした時(例えばアプリケーションからブラウザが開いた時)にIE11が起動してしまうことが稀にあります。
そういった事態を避けるため、予めIE11をアンインストールしておくほうが安全かと思われます。
スタートからファイル名を指定して実行を選択し、「regedit」と
入力しEnter。レジストリエディタが起動します。
HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥
Internet Explorer¥View Source Editor¥Editor Name
というキーを探します。なければ作成してください。
Editor Nameの標準キーにダブルクォーテーションで括ったエディターへのフルパスを入力する
Internet Explorer 8の互換モードについて。
IE7と同様の動作を行うようにするにはヘッダーに以下を記述します。
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE7">
同様に「IE5」「IE=8」と指定することで、他の互換モードを選択できます。
また、「IE=edge」と指定すれば、IE8に対して利用できる最も互換性の高いモードを使用するよう指示できます
。
X-UA-Compatibleヘッダーでは、大文字小文字が区別されません。
ただし、他のすべての要素よりも先に(TITLE要素と他のMETA要素は除く)、
Webページのヘッダー(HEADセクション)内に記述される必要があります。
スタートからファイル名を指定して実行を選択し、「regedit
」と
入力しEnter
。レジストリエディタが起動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Microsoft¥
Internet Explorer¥View Source Editor¥Editor Name
というキーを作成
Editor Name
の標準キーにダブルクォーテーションで括ったエディターへのフルパスを入力する