- VB,VBA
-
2009-10-13 - 更新:2014-06-05
共通の関数などで、コード実行元のフォーム名やレポート名を
その都度参照するには、(Application.)CodeContextObjectプロパティを利用できます。
ちなみに、クロス集計クエリではこの値取得方法は利用できないようです。

共通の関数などで、コード実行元のフォーム名やレポート名を
その都度参照するには、(Application.)CodeContextObjectプロパティを利用できます。
ちなみに、クロス集計クエリではこの値取得方法は利用できないようです。
ApacheのRewrite Moduleを使用します。
Apacheに該当のモジュールが組み込まれていることを前提にしています。
組み込まれていない場合は、Apacheを再度ビルドしなければならないので、それはまた別の機会に。
モジュールが組み込まれているか確認するには、httpd.confに以下の記述があればOK。
LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so
例)ドキュメントルートに来たアクセスで携帯キャリアだった場合、モバイル用のディレクトリへリダイレクトさせる
RewriteEngine On RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^(DoCoMo|KDDI|DDIPOKET|UP.Browser|J-PHONE|Vodafone|SoftBank) RewriteRule ^$ /m/ [R]
※但し、SEO的にはよくないようだ。
以下のコマンドを実行
# netstat -tlpn
出力例)
0.0.0.0:3306 ~ LISTEN xxxx/mysqld
※netstatの-pオプションはroot権限のみ
MSACCESSでMDBにファイル参照を組み込もうとした。
調べたら「Microsoft Office Access 2007 Runtime」をインストールするとできるということだったので、インストールした。
すると、MDBを最適化するため、新規作成しインポートすると「ファイルへのアクセスでエラーが発生しました。ネットワークへの接続が切断されている可能性があります。」というエラーメッセージが出て起動できなくなった。
「ツール」-「解析」-「データベース構造の解析」で調べたら、「未定義関数 ’IsNull’があります」とアラートが出た。
【原因】
調べた結果、VBE6.DLLが新しいバージョンになったことが原因のようだ。
【解決方法】
以下のフォルダー内にあるVBE6.DLLを削除してから、ACCESSを実行
するとOfficeを修復する。その際にVBE6.DLLが再作成され、本来入っていたバージョンに戻る
C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\VBA\VBA6
ちなみにこの時は、バージョン「6.0.87.14」から「6.5.10.40」にアップデートされた。
小数点第2位で切り捨てしたいとき
Fix関数を使う
しかし、Fix関数は整数を返すので、値×(残したい小数点以下の桁数×10)の値をFixし、(残したい小数点以下の桁数×10)で割る
例)
fix(値*10)/10