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PHPインストール

PHPのインストール時に使用できるシェルスクリプトです。
Apache1.X系とApache2.x系の2種類作成したもののご紹介です。

#!/bin/sh

#=======================================
# php configure script
# php version 5
# for apache version 1
#=======================================

ARGV=$@

if [ -e $ARGV ] ; then

	echo "Please enter the option!"
	echo "[Options]:"
	echo "test - 設定されているコンフィグオプションを表示します。"
	echo "exec - php5をビルドします。"

elif [ "$ARGV" = "test" ] ; then

	echo "./configure \\"
	echo "--with-apxs=/usr/local/apache/bin/apxs \\"
	echo "--enable-mbstring \\"
	echo "--enable-mbstr-enc-trans \\"
	echo "--enable-mbregex \\"
	echo "--enable-trans-sid \\"
	echo "--with-mysql=/usr/bin \\"
	echo "--with-config-file-path=/usr/local/lib"

elif [ "$ARGV" = "exec" ] ; then

	./configure \
	--with-apxs=/usr/local/apache/bin/apxs \
	--enable-mbstring \
	--enable-mbstr-enc-trans \
	--enable-mbregex \
	--enable-trans-sid \
	--with-mysql=/usr/bin \
	--with-config-file-path=/usr/local/lib

	ERROR=$?
	if [ "$ERROR" = "0" ] ; then
		echo "ビルドが終了しました。"
	fi

else

	echo "error: unknown option!"
	echo "[Options]:"
	echo "test - 設定されているコンフィグオプションを表示します。"
	echo "exec - php5をビルドします。"

fi

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apache インストール

コンフィグ用シェルスクリプトを用意
apache.configure

#!/bin/sh
./configure \
--enable-module=so \
--enable-mods-shared=most \
--enable-ssl \
--with-ssl=/usr/share/ssl \
--enable-vhost-alias
apache.configure

make
make install

make clean
make distclean

確か1でも2でもいけるはず…

アップグレードでの再インストールの場合、設定ファイル・ドキュメントファイルは上書きされませんが、
ドキュメントルートのindex.htmlやapacheアイコンなどは上書きされます。

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ディスクフォーマット・ファイルシステム作成

fdisk /dev/sda
対話形式
n - 新しい領域を作成
p - 基本領域
最初シリンダ(defaultを使用)
終点シリンダ(defaultを使用)
w - テーブルをディスクに書き込み、終了する
mke2fs –j /dev/sda1
mount /dev/sda1 /xxx/xxx
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エンベロープ【envelope】

エンベロープ(封筒)とは、電子メールメッセージの配送の際にメール本体に付加されるデータで、送信者と宛先の2つあります。
これはメールヘッダーに付加される情報とは異なり、実際の配送に使われる情報です。

送信者はMAIL FROM:、宛先はRCPT TO:となります。
ここに設定される情報は通常、メーラーでは見れないが、
メールヘッダーのReturn-Path:にMAIL FROM:の内容が、Received:にRCPT TO:の内容が記録されていることがあります。
エンベロープの送信者・宛先はメッセージの配送に使われる実際の送信者・宛先であり、ヘッダーに書かれているものとは異なる場合がある。つまりいくらでも詐称することが可能ということである。

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巡回冗長検査CRCエラー

フロッピーからデータをコピーしようとすると、巡回冗長検査CRCエラーというエラーが発生した。

修復するには、マイコンピュータで3.5インチFDを右クリックしプロパティを表示
ツールのエラーチェックで「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」「不良セクタをスキャンし、回復する」の
両方にチェックを入れて実行

終了したらコピーできるようになりました。

原因としてはディスクの読み取り不良や誤り制御の失敗、
ディスクの傷や汚れによる読み取り不良、ファイルの焼き込みミスやコピープロテクト、空き領域の不足などがあるようです。

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