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ADODB.Streamでテキストファイルに追記する

ADODB.Streamを使って、テキストファイルに文字列を追加する方法をご紹介します。

基本的な使い方はこちら。
ADODB.Streamを使ったテキストファイルの読み書き – 2014-01-23
オプション等の説明は上記にて掲載していますので、今回は割愛します。

まずは変数を宣言

Dim sr          As Object
Dim strData     As String

オブジェクトを作成

Set sr = CreateObject("ADODB.Stream")

オプションの設定

sr.Mode = 3 '読み取り/書き込みモード
sr.Type = 2 'テキストデータ
sr.Charset = "Shift_jis" '文字コードを指定

Streamオブジェクトを開いて、ファイルの内容を読み込みます。 続きを読む…»

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快適PCライフ @Sycom

私が使っているPCを紹介します。

サイコムさんで購入しました。
パーツを一つ一つ、自分で選択して注文すると、その通りに組んでくれて、
動作確認した上で納品してくれます。

会社のPCもサイコムさんで購入しました。
筐体は大きいですが、音が静かで動作もキビキビしています。

プライマリのディスクがいっぱいになっていきたので、
もう少し余裕を見ておけばよかったなぁと思いました。

本当は自作したいけど、時間がないという方におすすめです。

詳細スペック
CPU: Intel Core i7-2700K [3.50GHz/4Core/HT/HD3000/TDP95W] SandyBridge
CPU-FAN: Scythe KATANA4
http://www.scythe.co.jp/cooler/katana4.html
マザーボード: ASUS P8Z68-V PRO/GEN3 [Intel Z68chipset/Bluetooth搭載]
http://www.asus.com/jp/Motherboards/P8Z68V_PROGEN3/
メモリ: 8GB DDR3 SDRAM
HDD: 80GB SSD [Intel SSD 320 Series]
HDD: 500GB HITACHI
光学ドライブ: LG DVD
ケース: CoolerMaster Silencio 550
電源: ENERMAX
ビデオカード・サウンドカードはオンボード

興味ある方は一度ご覧になってください。
【公式】BTO パソコン(PC)の@Sycom(サイコム)

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次世代無線LAN規格 IEEE802.11ac

昨年、発表された次世代無線LAN規格「IEEE802.11ac」。
かなり速いらしい。

802.11nで最大600Mbpsのところ、802.11acでは最大通信速度(規格理論値)で約7Gbpsらしい。

NECやBAFFALO等各種メーカーから既に対応ルータが多数発売されています。

AtermWG1400HP | 製品一覧 | AtermStation
ちなみに、これまでの規格、802.11n/a/g/bももちろん使える。

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Outlookメッセージファイル(.msg)からデータを取り出す – VBA

Outlookのメッセージファイル(.msg)から送信元アドレスや件名、本文等のデータを取り出すことができます。
よくあるのは、受信トレイのメールからデータを取り出したりしますが、今回は任意の場所にコピーしたメッセージファイル(.msg)からデータを取り出す方法をご紹介します。

まずは宣言

Dim OL  As Object
Dim msg As Object

Outlookオブジェクトを生成

Set OL = CreateObject("Outlook.Application")

msgファイルを指定

strFileName = "c:\sample.msg"

メッセージファイルをオブジェクトに読み込む

Set msg = OL.CreateItemFromTemplate(strFileName)

各種データを取得します。

Debug.Print "SentOnBehalfOfName: " & msg.SentOnBehalfOfName
Debug.Print "SenderName: " & msg.SenderName
Debug.Print "ReceivedByName: " & msg.ReceivedByName
Debug.Print "ReceivedOnBehalfOfName: " & msg.ReceivedOnBehalfOfName
Debug.Print "ReplyRecipientNames: " & msg.ReplyRecipientNames
Debug.Print "To: " & msg.To
Debug.Print "CC: " & msg.CC
Debug.Print "BCC: " & msg.Bcc
Debug.Print "Subject: " & msg.Subject
Debug.Print "Body: " & msg.Body
Debug.Print "HTMLBody: " & msg.HTMLBody
'Debug.Print "Recipients: " & msg.Recipients
Debug.Print "SenderEmailAddress: " & msg.SenderEmailAddress

プロパティについてはMSDNを参照しましたが、Recipientsはプロパティが存在しないとエラーが発生したのでスキップしています。
続きを読む…»

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64bit版 Microsoft Officeについて

[Microsoft Outlookの個人用フォルダ(Outlook.pst)が開けなくなったとき]という記事で、
32bitのMicrosft Officeでは2GBを超えるファイルを扱うことができないと書きました。

では2GBを超えるファイルを扱うことはできないのでしょうか?
64bit版のMicrosoft Officeであれば扱うことができます。

ですが、以前Microsoftに32bit版と64bit版、どちらをインストールしてもいいのかと問い合わせしたことがあります。
担当者の解答は、64bit版は安定していないので32bit版をご使用ください、とのことでした。

ということで、現状は2GBを超えないように使ったほうが良いということですね。

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