- ACCESS
- 2014-07-15 - 更新:2014-08-19
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まずは変数を宣言します。
Dim xlApp As Object Dim xlBook As Object Dim xlSheet As Object
各オブジェクトを作成します。
Set xlApp = CreateObject("Excel.Application") Set xlBook = xlApp.Workbooks.Open([Excelファイルのフルパス]) Set xlSheet = xlBook.WorkSheets(1)
ワークシートオブジェクトをwithブロックで使用します。
With xlSheet
画像を貼り付けしたい起点(左上)のセルを選択します。
.Range("A1").Select
withブロックが入れ子になりますが、画像オブジェクトとしてアクセスできるようにします。
With .Pictures.Insert([画像ファイルのフルパス]).ShapeRange .LockAspectRatio = False .Width = xlSheet.Range("A1:F10").Width .Height = xlSheet.Range("A1:F10").Height End With
LockAspectRatioはアスペクト比(縦横比)を固定するかどうかを指定するプロパティ
上記では、指定した範囲にフィットして表示させるようにしています。
最後にセルA1に位置を戻す
.Range("A1").Select
withブロックを終了
End With
保存して閉じます。
xlBook.Save xlBook.Close
Excelアプリケーションを終了
xlApp.Application.Quit
オブジェクトを破棄し、後始末
Set xlSheet = Nothing Set xlBook = Nothing Set xlApp = Nothing
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