- VisualC#
- 2016-05-30
Visual Studio C#で作成したコンソールアプリケーションを実行すると、
通常はコマンドプロンプトの画面が表示されます。
簡単な動作を行ってすぐに終了するアプリケーションだったとしても、
一瞬だけ表示されてしまいます。
これを全く表示されないようにするには、プロジェクトのプロパティを開き、
[アプリケーション]-[アプリケーションの種類]をWindowsフォームアプリケーションに変更することで表示されなくなります。
Visual Studio C#で作成したコンソールアプリケーションを実行すると、
通常はコマンドプロンプトの画面が表示されます。
簡単な動作を行ってすぐに終了するアプリケーションだったとしても、
一瞬だけ表示されてしまいます。
これを全く表示されないようにするには、プロジェクトのプロパティを開き、
[アプリケーション]-[アプリケーションの種類]をWindowsフォームアプリケーションに変更することで表示されなくなります。
Dictionaryクラスはハッシュテーブルのように使えるクラスです。
Collectionクラスも同じように使えるのですが、Dictionaryクラスはキーが存在するかどうかをチェックするメソッドがあることがポイントです。
Dim dict As Object Set dict = CreateObject("Scripting.Dictionary")
キーが存在しないことを確かめてからデータを追加します。
If dict.Exists("いちご") <> True Then dict.Add "いちご", "いちご" End If
ループして全ての値を取り出します。
For Each vntItem In dict.Items MsgBox vntItem Next vntItem
複数の条件で処理を分岐させたい場合、Select Caseステートメントを使用します。
他の言語でのswitch文と似ていますので、そちらをご存じの方には親しみやすいと思います。
文法
Select Case 変数 Case 値1 変数が値1だった場合の処理 Case 値2 変数が値2だった場合の処理 Case Else それ以外の場合の処理 End Select
「Case Else」がswitch文での「default」に当たります。
VisualBasicではbreakは不要です。
値の判定には数値はもちろん、文字列も使用可能です。
また比較条件を指定することもできます。
Select Case 変数 Case Is 比較条件1 変数が比較条件1を満たした場合の処理 Case Is 比較条件2 変数が比較条件2を満たした場合の処理 Case Else 変数がどの条件も満たさなかった場合の処理 End Select
ACCESS VBAでファイルの存在を確認するにはDir関数が便利です。
しかし、この関数は一方通行で入れ子にすることはできません。
例えば、あるフォルダー内に存在するファイル名をループで取り出し、
そのファイル名と同じものが別の場所に存在するか確認する…
というプログラムを作りたいとき、この関数は使えません。
そこで、別の方法を使ってファイルの存在を確認します。
FileSystemObjectのオブジェクトを定義します。
Dim fso As Object Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
ファイルの存在を確認する 続きを読む…»