画像と同じようにPDFファイルもPHPで出力させることができます。
//PDFを出力するためのヘッダー
header("Content-Type: application/pdf");
//ファイルを読み込んで出力
readfile("example.pdf");
//ダウンロードさせるためのヘッダー
header("Content-Disposition: attachment; filename=example.pdf");
//ファイルを読み込んで出力
readfile("example.pdf");
get_userdata関数を使用すればユーザー情報を取り出すことができます。
例)ユーザーのプロフィール情報があれば表示
$user_data = get_userdata(1);
if(!empty($user_data->description)) {
print $user_data->description;
}
その他、取得できる情報
| ユーザー名 | user_login |
|---|---|
| ユーザーレベル | user_level |
| ユーザーID | ID |
| 名 | first_name |
| 姓 | last_name |
| ニックネーム | nickname |
| プロフィール情報 | description |
更に他にも取得できる情報があります。
詳しくは公式リファレンスをご覧ください。
http://wpdocs.osdn.jp/%E9%96%A2%E6%95%B0%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9/get_userdata
キャラクタークラス([])を使用する場合、[]内ではエスケープが無効化されます。
※言語の種類等によってエスケープが有効なものもあるようです。
その中で特殊な意味を持つ記号を通常のキャラクターとしてクラスに含めたいときは
記述する位置に注意する必要があります。
例えば「]」、「^」、「-」等です。
| ^ | [の直後以外 |
|---|---|
| ] | [の直後 |
| – | リストの最後 |
MySQLテーブルのデータ内容をSQL文を使って簡単に書き換えることができます。
例えば、何らかのシステムの変更により、テーブルのとあるカラムの内容を
条件を付けて一括で置き換えたい、という場合に便利な方法です。
わざわざPHP等のプログラムを書いてサーバーに入れて処理…などとしなくても
SQLだけで短時間で処理できます。
例)exTableというテーブルのカラム「ex_column2」が「test」という文字列のレコードの
カラム「ex_column」にある「source」という言葉を「destination」に全て置き換えます。
UPDATE exTable SET ex_column = REPLACE(ex_column, 'source' , 'destination') WHERE ex_column2 = 'test' ;