- WordPress
- 2016-07-03 - 更新:2016-07-13
日本語の公式リファレンスが未記入だったので、覚書の意味も含めて書きたいと思います。
WordPressにて、現在インストールされているテーマの一覧を表示する方法です。
wp_get_themes
という関数を使用します。
戻り値に各テーマの情報を連想配列で返してくれますので、ループして情報を取り出すことができます。
$themes = wp_get_themes(); print_r($themes);
日本語の公式リファレンスが未記入だったので、覚書の意味も含めて書きたいと思います。
WordPressにて、現在インストールされているテーマの一覧を表示する方法です。
wp_get_themes
という関数を使用します。
戻り値に各テーマの情報を連想配列で返してくれますので、ループして情報を取り出すことができます。
$themes = wp_get_themes(); print_r($themes);
phpizeを使えば、PHPを再コンパイルすることなく拡張モジュールをビルドすることができます。
例としてPHP5.3.29の環境にzlibモジュールを追加してみます。
ソースの場所に移動
cd /usr/local/src/php-5.3.29/ext/zlib
phpizeを実行
phpize
以下のようなエラー発生することがあります。
Cannot find config.m4 Make sure that you run '/usr/local/bin/phpize' in the top level source directory of the module
今回はまたまたとある環境でMySQLのバージョンアップを行いました。
4.1.20から5.0.95へのバージョンアップです。
ソースをダウンロードして解凍し、該当ディレクトリへ移動します。
configureを実行
./configure --with-charset=utf8 --with-extra-charset=all --with-mysqld-user=mysql make make install
インストールされるファイルやディレクトリ
/usr/local/lib/mysql … データディレクトリ
/usr/local/bin … mysql等の実行ファイル、その他関連コマンド
/usr/local/share/mysql … 言語ファイルや起動用のシェルスクリプト等
/usr/local/include/mysql … ヘッダーファイル
MySQLを初期化
/usr/local/bin/mysql_install_db --user=mysql \ --basedir=/usr/local \ --datadir=/usr/local/lib/mysql
とある環境でPHPをバージョンアップしました。
5.2.8から5.3.6へバージョンアップ。
仕様変更により推奨されない関数(Deplecated)でエラー。
今回はereg関連の関数でエラーでした。
代わりにpreg_matchを使用するようになっています。
他にも推奨されなくなった関数がありますので、詳しくは下記URLを参照してください。
PHP 5.3.x で推奨されない機能
その他、PEAR::DBでエラー。
元々のバージョンが以下の通り。
PEAR 1.50.2.18
DB 1.86
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