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MacにNode.jsをインストール

パッケージマネージャー「Homebrew」を使ってNode.jsをインストールします。
macOS(またはLinux)用パッケージマネージャー – Homebrew

インストールには次のコマンドをターミナルで実行します。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

/opt/homebrew以下にインストールされます。
インストールが完了したら出力されたメッセージの最後の方に環境変数PATHへの追加方法が記載されています。

==> Next steps:
- Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
    (echo; echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"') >> /Users/(username)/.zprofile
    eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

指示に従って2行のコマンドを実行します。

(echo; echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"') >> /Users/(username)/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

これでインストールは完了です。
バージョンを表示して動作を確認しましょう。

brew -v

続いて、nodeをインストールします。
次のコマンドを実行。

brew install node

完了したらNode.jsとついでにnpmのバージョンを表示して確認しましょう。

node -v
npm -v

以上でnodeのインストールは完了です。

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Invoke-webRequestとcurlコマンドでHTTPリクエスト

Invoke-webRequestとcurlコマンドを使えばCUI(Commandline User Interface)にてHTTPリクエストを送信することができます。
ここでは基本的な使い方をご紹介します。

Windowsの場合

まずはWindowsの場合です。
PowerShellでInvoke-webRequestコマンドを使います。

このコマンドにはエイリアスが設定されており、curl iwr wgetでも使えます。
curlはあくまでエイリアスなので、Linux・Macでのcurlとは異なりますのでご注意ください。

GETリクエスト
Invoke-webRequest https://www.hoge.jp
Invoke-webRequest -Method GET https://www.hoge.jp

パラメータを付加したリクエスト

Invoke-webRequest https://www.hoge.jp?key=value&key=value
Invoke-webRequest -Method "GET" -Body @{key="value";key="value"} https://www.hoge.jp
POSTリクエスト
Invoke-webRequest -Method "POST" -Body 'key=value&key=value' https://www.hoge.jp
Invoke-webRequest -Method "POST" -Body @{key="value";key="value"} https://www.hoge.jp

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Mac 隠しファイルを表示する

Macで隠しファイルの表示/非表示を切り替えるには以下のショートカットを利用します。
command + shift + .

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VSCode+Markdownが便利!

Visual Studio Codeエディターを使ってMarkdownで書き、PDFにエクスポートがめっちゃ便利!
サクッとマニュアルや簡単な書類を作成したい時にめちゃ役立ちます。

まずVSCodeでMarkdown記法により内容を作成します。

元々プレビュー機能は備わってるようで、Windowsでは[Ctrl]+[K]→[V]で、Macでは[Comman]+[K]→[V]でサイドバーにプレビューを表示することができます。

さらに「Markdown PDF」という拡張機能をインストールすると、右クリックでエクスポートとするとすぐにPDFに変換することができます。

ソースコードを枠付きで表示させたりもできるので、結構使い勝手がいいです。
ぜひ、一度使ってみて下さい。

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macOS High SierraでCocoaPodsのpod updateがエラー

macOSがHigh Sierraになり、Xcodeもアップデートされ、
色々と警告が出るようになっていたので、これを解消しようと思ったら
色々つまづいたので書いておきます。

まずはライブラリをアップデートする必要があるようなのでpod updateコマンドを実行。
すると以下のようなエラーが発生。

-bash: /usr/local/bin/pod: /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.0/usr/bin/ruby: bad interpreter: No such file or directory

どうやらmacOSがHigh Sierraだとエラーが発生する模様です。

Rubyをアップデートするために以下のコマンドを実行。

sudo gem update --system

エラーが発生。

ERROR:  While executing gem ... (Errno::EPERM)
    Operation not permitted @ rb_sysopen - /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.3/usr/bin/gem

その場合は以下のようなコマンドにするらしいですが、
実行してみると既にインストール済と言われます。

sudo gem update --system -n /usr/local/bin

次にCocoaPodsをアップデート。

sudo gem install cocoapods

これも途中でエラーが発生。

ERROR:  While executing gem ... (Gem::FilePermissionError)
    You don't have write permissions for the /usr/bin directory.

コマンドにオプションを付けてやり直し。

sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods

正常にインストールが完了しました。
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