- iOS
- 2018-08-04 - 更新:2018-08-06
JSONデータを解析するためにJSONSerializerを使っていましたが、Swift4からもっと簡単にできるようになったのでやってみました。
CodableというプロトコルがSwift4から新たに追加されました。
これを利用すれば簡単に構造体に落とし込むことができます。
まずはデータを扱う構造体を宣言します。
Codableと付け加えましょう。
struct myData: Codable { let ID_C: Int let NAME_C: String let COMMENT_C: String? //nullを許容 let DATE_C: String }
次にWEB上からデータを取得するため、URLSessionを使用します。
let session = URLSession(configuration: URLSessionConfiguration.default) let url = "http://www.example.jp/json.php" //JSONデータを取得するURL
単純に文字列で出力してみましょう。 続きを読む…»
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