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SugiBlog Webエンジニアのためのお役立ちTips

フォームのセレクトボックスを操作する

項目を追加する

document.form.SELECT_BOX.options[INDEX] = new Option(VALUE, TEXT);

項目を削除する

N番目の項目を削除する

SELECT_BOX.options[N] = null;

項目を全て削除する
※項目数は削除する毎に減少していくので、最後から順番に削除します。

var len;

with(document.form)
{
    len = SELECT_BOX.length;

    for(i = 0; i < len; i++)
    {
        SELECT_BOX.options[len - i] = null;
    }
}
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指定したオブジェクトに対する処理をするwith

現在、with文は非推奨とされています。

Warning: 混乱させるバグや互換性問題の原因になり得るため、with 文の使用は推奨されません。

with文を使うことでスクリプトを省略することができます。

例として、以下のようなHTMLフォームがあったとします。

<form name="myForm" action="example.cgi" method="post">
	<input type="text" name="name" size="20" />
	<input type="submit" value="submit" />
</form>

フォームオブジェクトを引数として渡し、
スクリプトを省略します。

with(document.myForm)
{
	alert(name.text);
}
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Excelオブジェクトを使用してフリガナ入力

ACCESSからVBAでフリガナを自動入力します。

Dim xlObj As Object

Set xlObj = CreateObject("Excel.Application")

Hurigana = xlObj.GetPhonetic("文字列")

Set xlObj = Nothing

ちなみにExcelだと、

Phonetic("文字列")

だけでできるようです。

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コメントフォームの設置

headタグ内のwp_head();より前に記述。
コメント返信用のJavaScriptを挿入してくれます。

<?php if ( is_singular() ) wp_enqueue_script( 'comment-reply' ); ?>

記事表示のループの中に以下を追加します。

<?php comments_template(); ?>

簡単にコメント機能を追加するには以上です。
フォームや、コメント表示など、デフォルトの機能で自動にやってくれます。
フォームをカスタマイズする場合は、comments.phpを作成する必要があります。
それはまた後日。。

こちらを参考にさせていただきました。
http://scianto.net/2009/03/02232201.php

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ACCESSからExcelファイルが開いているか調べる

ACCESSからオートメーションでExcelを開き、WorkbooksReadOnlyプロパティを取得して現在開かれているかどうかを判別します。

まずは変数を宣言

Dim xlApp  As Object
Dim xlBook As Object
Dim FileName As String

ファイルを指定します。
Environ("USERPROFILE")はWindowsの環境変数でC:\Users\ユーザー名というパスを返します。

FileName = Environ("USERPROFILE") & "\デスクトップ\sample.xls"

Excelのオートメーションオブジェクトを作成します。

Set xlApp   = CreateObject("Excel.Application")
Set xlBook  = xlApp.Workbooks.Open(FileName)

開かれたワークブックのReadOnlyプロパティがtrueなら誰かがそのファイルを開いている、ということになります。

If xlBook.ReadOnly Then
    MsgBox "開いています。"
Else
    MsgBox "開いていません。"
End If

ワークブックを閉じてExcelを終了します。

xlBook.Close
xlApp.Application.Quit

最後にオブジェクトの破棄も忘れずに

Set xlBook = Nothing
Set xlApp = Nothing
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