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SugiBlog Webエンジニアのためのお役立ちTips

テーブルの不一致データ参照

テーブルAにあってテーブルBにないデータを見つけたいとき、
ACCESSでいうところの「不一致クエリ」を使います。

select TABLE_A.* from TABLE_A 
left join TABLE_B on TABLE_A.ID = TABLE_B.ID 
where (TABLE_B.ID Is Null);
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iPhoneのSafariでアドレスバーを見えなくする

スマートフォンサイトを表示させた時に、ブラウザのアドレスバーを見えなくするには
読み込み時に画面を1ピクセルだけスクロールさせることで実現できるようです。
実行はsetTimeoutを使って少し遅らせます。

window.onload = function()
{
    setTimeout("scrollTo(0, 1)", 100);
}
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改行方法の指定【word-break】

文章の改行方法を指定したいとき、スタイルシートのword-breakプロパティを設定します。
特にURLやソースコードなど、途中で改行されずにボックスからはみ出てしまうことがあります。
※これまではIEのみの対応だったようですが、CSS3では標準採用されているようです。

div.sample
{
    word-break: break-all;
}

続きを読む…»

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getimagesize

$data = getimagesize($filename);
$data[0] = 幅
$data[1] = 高さ
$data[2] = 画像種類(gif:1,jpg:2)
$data[3] = 高さ="" 幅=""
$data["bits"] = ビット/ピクセル
$data["channels"] = チャンネル
$data["mime"] = MIMEタイプ
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ファイルアップロードの最大サイズを変更

フォームよりアップロードできるファイルの最大容量を変更したいとき、
php.iniで以下の設定を変更します。

upload_max_filesize

1つのファイルアップロードに許可される最大サイズ
デフォルト:2M 40M

upload_max_filesize = 40M
post_max_size

POST送信できる最大サイズ
デフォルト:8M 40M

post_max_size = 40M
memory_limit

メモリ使用量の制限
デフォルト:128MB 512MB
-1にすると無制限

memory_limit = 512MB
max_execution_time

タイムアウト秒数
デフォルト:20 120
0にすると無制限

max_execution_time = 120
max_file_uploads

1回の送信で送れるファイルの個数
デフォルト:20
※こちらについてはphp.ini、もしくはApacheのhttpd.conf(extra/httpd-vhost.conf)でないと設定できません。

max_file_uploads = 150

memory_limitpost_max_sizeupload_max_filesizeについては以下のような関係になるよう設定してください。

memory_limit > post_max_size > upload_max_filesize

Apacheで設定する

<Directory "/var/www/html">
    php_value memory_limit 128M
    php_value max_execution_time 0
</Directory>

.htaccessファイルで設定することも可能です。

php_value memory_limit 128M
php_value max_execution_time 0

最後に

変更した後は忘れずにApacheを再起動しましょう。

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