Internet Explorer 8の互換モードについて。
IE7と同様の動作を行うようにするにはヘッダーに以下を記述します。
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE7">
同様に「IE5」「IE=8」と指定することで、他の互換モードを選択できます。
また、「IE=edge」と指定すれば、IE8に対して利用できる最も互換性の高いモードを使用するよう指示できます
。
X-UA-Compatibleヘッダーでは、大文字小文字が区別されません。
ただし、他のすべての要素よりも先に(TITLE要素と他のMETA要素は除く)、
Webページのヘッダー(HEADセクション)内に記述される必要があります。
通常のテキストファイルの読み込みや書き込みだと文字コードがShift_jisでしか扱えません。
他の文字コードを使いたい場合はADODB.Streamを使います。
Dim sr As Object Dim strData As String Set sr = CreateObject("ADODB.Stream") sr.Mode = 3 '読み取り/書き込みモード sr.Type = 2 'テキストデータ sr.Charset = "UTF-8" '文字コードを指定 sr.Open 'Streamオブジェクトを開く sr.LoadFromFile ("ファイルのフルパス") 'ファイルの内容を読み込む sr.Position = 0 'ポインタを先頭へ strData = sr.ReadText() 'データ読み込み sr.Close 'Streamを閉じる Set sr = Nothing 'オブジェクトの解放
GoogleMaps API v2を使用したアプリを署名付きでビルドする際、以下のようなエラーが発生することがあるらしい。
"app_name" is not translated in af, am, ar, be, bg, ca, cs, da, de, el, en-rGB, es, es-rUS, et, fa, fi, fr, hi, hr, hu, in, it, iw, ja, ko, lt, lv, ms, nb, nl, pl, pt, pt-rPT, ro, ru, sk, sl, sr, sv, sw, th, tl, tr, uk, vi, zh-rCN, zh-rTW, zu
どうやら翻訳に関するエラーらしい。
特に害はないので無視すればいいという記事もありました。
解決方法としては、translatable属性にfalseを設定すればいいらしい。
<string name="account_setup_imap" translatable="false">IMAP</string>
参考URL:
http://tools.android.com/recent/non-translatablestrings
リリースすることがないのであれば問題ありませんが、一旦エラーが出るとデバッグもできません。
その場合はプロジェクトを右クリックし、[Androidツール]-[Lintマーカーのクリア]を実行します。
メニューから[ウィンドウ]-[設定]-[Android]-[Lintエラー検査]-[アプリケーションのエクスポート時に完全エラー検査を実行し、致命的エラーが見つかった場合は中断する]のチェックを外す
ACCESSのクエリーのお話です。
例えば、テーブルにデータが2,000件存在し、そのうち条件を指定して抽出したデータを上位1,000件のみ表示したいとします。
プログラムでレコードセットを開き、指定した件数を抽出することができますが、もっと簡単な方法があります。
クエリーのデザインビューでクエリープロパティを開きます。
プロパティの「トップ値」に抽出したいデータの件数を入力します。
デフォルトは「すべて」になっています。
これだけで上限値を設定することができます。