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SugiBlog Webエンジニアのためのお役立ちTips

クラウド型スケジューラーパッケージ

現在はパッケージ版の販売を終了しています。
サブスク版にてご提供していますので、そちらをご覧ください。
https://seion.biz/app/kuranosuke/


シンプルで使いやすいWEBで使えるスケジューラーをパッケージ化し、ココナラで販売中です。
シンプルながら有給休暇の管理(申請から管理者の承認まで)もできます!

従業員が今、社内にいるのか、外出中なのか、現在の状況が一目でわかります。
週間の予定表示もあり、全体の予定把握も簡単です。月間表示も可能!

詳細は下記からご覧ください。

クラウド型スケジューラーパッケージを提供します 従業員の予定を一元管理!有給休暇の管理もできる

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VSCode+Markdownが便利!

Visual Studio Codeエディターを使ってMarkdownで書き、PDFにエクスポートがめっちゃ便利!
サクッとマニュアルや簡単な書類を作成したい時にめちゃ役立ちます。

まずVSCodeでMarkdown記法により内容を作成します。

元々プレビュー機能は備わってるようで、Windowsでは[Ctrl]+[K]→[V]で、Macでは[Comman]+[K]→[V]でサイドバーにプレビューを表示することができます。

さらに「Markdown PDF」という拡張機能をインストールすると、右クリックでエクスポートとするとすぐにPDFに変換することができます。

ソースコードを枠付きで表示させたりもできるので、結構使い勝手がいいです。
ぜひ、一度使ってみて下さい。

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InputBoxのキャンセル

VisualBasicでInputBoxを使う際、キャンセルされた時は長さ0の文字列を返しますが、何も入力せずOKを押した時も同様に長さ0の文字列が返ってきます。

キャンセルの判定をして、それに伴った処理をしたい場合に困ってしまいます。
そんな時には以下のようにするとキャンセルの判定ができます。

Dim ans As String       'InputBoxの戻り値
Dim boolFlag As Boolean '判定フラグ
boolFlag = False
Do Until boolFlag = True
    ans = InputBox("入力してください")
    If StrPtr(ans) = 0 Then Exit Sub 'キャンセル時に終了
    boolFlag = True
Loop
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Access レポートの罫線を指定した行まで表示する

Accessで納品書や各種明細、伝票などのレポートを作成した場合、ページ下部まで空行が表示されるようにしたいことがあります。
今回は経理で使う振替伝票を例にその方法をご紹介します。

まずは作成したいレイアウトをデザインしてください。

Accessの「グループ化と並べ替え」機能を使います。
振替伝票なので伝票番号でグループ化します。
ここでポイントは伝票番号のグループ化を二重にすることです。

二重にしたグループ化の設定を見ていきましょう。
下にあるほうが外側になりますので、上段が内側になります。

内側のグループはヘッダーなし、フッターありで設定します。

下段の外側グループにはヘッダー・フッター共にありで設定します。

上記のように設定するとこのようになります。

内側のグループのフッターがダミーのフッター、外側のフッターが本来のフッターになります。

本体のフッターにはセクションの後で改行するように設定しておきます。

例えば伝票の行数は12行に固定したい。データは6行分しかない。
この場合、詳細セクションを6行分、ダミーフッターを6行分表示してから本来のフッターを表示するという形になります。

続きを読む…»

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リモートデスクトップ接続で音声入力できないとき

Windowsのリモートデスクトップ接続でデバイスの共有設定でサウンドに関するデバイスを有効にしているのに
リモート接続される側で見ると「入力デバイスが見つかりません」となるとき。
レジストリエディタで以下のキーの値を変更すれば解消できる場合があります。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\TerminalServer\WinStations\RDP-Tcp

ここにあるfDisableAudioCaptureの値を1から0に変更

レジストリエディタを開く方法

Win+Rを押し「ファイル名を指定して実行」を開きます。
ファイル名に「regedit」と入力しEnterを押すとレジストリエディタが起動します。

他に検索で探すことも可能です。

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