- IT総合
- 2018-06-27
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新たな画像形式「HEIF」と「Webp」が登場しました。
HEIF
「HEIF」とは「High Efficiency Image File Format」の略で、「ヒーフ」と読むらしいです。
Moving Picture Experts Group (MPEG) によって開発されました。
拡張子は「heif」や「heic」になります。
AppleがiOS11からこの形式を採用すると発表したことにより、認知度が高まったのではないでしょうか。
JPEGよりも圧縮率が高く、透過処理やアニメーションも可能です。
Webp
「Webp」はGoogleが開発した画像形式で「ウェッピー」と読むそうです。
「HEIF」と同じく、透過処理やアニメーションにも対応し、JPEGよりも圧縮率が高い。
動画はWebm(ウェブエム)だそうです。
先日マザーズ上場を果たした「メルカリ」でも採用されたようです。
どちらの形式も対応しているブラウザが限定されているので、
今後の動向に注目です。
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