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vsftpdでのタイムスタンプ

vsftpdはデフォルトでGMT(グリニッジ標準時)を使用するようになっています。
これをローカルマシンの時刻を使用するように設定するにはvsftpd.confに設定を追加します。

use_localtime=YES

上記1行を追加

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コンボボックスのインデックスを指定

Combo1.ListIndex = 1

等と指定するとエラーが発生する
正しくは

Combo1.AutoExpand = True '自動拡張をオン
Combo1.Value = "***"

1つまたは複数の文字をコンボボックスに入力したときに、
入力した文字と一致する値をコンボボックスのリストから自動的に表示するかどうかを示します

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linux rescue mode

fdisk -l
lvm
lvm> vgscan
lvm> vgchange -a y
lvm> quitfsck -y /dev/VolGroup0(TabKey)0/LogVol00(01)
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未定義関数Dir 解決法

ACCESSのMDBファイルを使用していて、何らかのプロシージャを実行したとき、
未定義関数Dirがあります等のエラーが発生することがある。

【解決法】
レジストリのSandboxModeの値を2にする

【操作】
スタートからファイル名を指定して実行を選択し、
「regedit」と入力しEnter。

レジストリエディタが起動するので、検索で「SandBoxMode」を探すか
以下のパスを辿って見つけて値を変更してください。

\\HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Jet4.0\engines\SandboxMode

※これで解決しない場合、他に考えられる原因はOfficeのアップデートを
適用していない場合があります。
その場合、アップデートすると解決することがあります。


SandBoxModeが見つからない

2019年9月2日追記

通常、レジストリを検索すれば「SandBoxMode」が見つかると思うのですが、特定のバージョンでは見つからない場合があるようです。
今回見つからなかったのはMicrosoft Office 2016の場合でした。
この場合、新たに値を作成すればうまくいきました。

Office 2016の場合は以下のようにパスを辿ってください。
\\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Office\ClickToRun\REGISTRY\MACHINE\Software\Microsoft\Office\16.0\Access Connectivity Engine\Engines

そしてEnginesの中に値を作成します。
レジストリエディタの右側のボックスを右クリックし、[新規]-[DWORD(32ビット)値]と選択します。
名前は「SandBoxMode」と入力し、値に2を設定します。

他のバージョンについては以下のURLを参考にしてください。
サンドボックス-モードのオン-オフを切り替えてマクロを無効にする

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XPでのポート開放

コントロールパネルからセキュリティセンターを開く。
WINDOWSファイアウォールをクリック。
例外タブで「ポートの追加」をクリック。
開放するポートを指定する。
スコープの設定ではネットワークアドレス/サブネットマスクで指定する。
例)192.168.1.0/255.255.255.0

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