- Linux
- 2013-02-12 - 更新:2015-07-24
ucspi-tcpパッケージのrblsmtpdのオプション紹介
rblsmtpdはRBL(Realtime Blackhole List)データベースを利用して
スパムメール送信者であるかを判断するプログラムです。
オプション
オプション | 説明 |
---|---|
-a address
|
addressをアンチRBLデータベースとして利用 |
-b
|
アドレスがRBLに掲載されている場合、エラーコード |
-B
|
アドレスがRBLに掲載されている場合、エラーコード451エラーコードを返す(デフォルト) |
-c
|
RBLの検索に失敗した場合に接続を拒否 |
-r address
|
addressをRBLデータベースとして利用 |
-t n
|
n秒のタイムアウト値を設定 |
エラーコード533:STMPサーバが送信を拒否
エラーコード553:STMPサーバが送信を拒否
エラーコード451:要求された処理の実行中にエラーが発生したため、処理に失敗。(サーバ側のエラー)
※実際にはデフォルトで553が返されていました。→公式サイトで確認すると553で、私が参考にした書籍が533となっていました。
http://cr.yp.to/ucspi-tcp/rblsmtpd.html [英語]
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