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apache インストール

コンフィグ用シェルスクリプトを用意
apache.configure

#!/bin/sh
./configure \
--enable-module=so \
--enable-mods-shared=most \
--enable-ssl \
--with-ssl=/usr/share/ssl \
--enable-vhost-alias
apache.configure

make
make install

make clean
make distclean

確か1でも2でもいけるはず…

アップグレードでの再インストールの場合、設定ファイル・ドキュメントファイルは上書きされませんが、
ドキュメントルートのindex.htmlやapacheアイコンなどは上書きされます。

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ディスクフォーマット・ファイルシステム作成

fdisk /dev/sda
対話形式
n - 新しい領域を作成
p - 基本領域
最初シリンダ(defaultを使用)
終点シリンダ(defaultを使用)
w - テーブルをディスクに書き込み、終了する
mke2fs –j /dev/sda1
mount /dev/sda1 /xxx/xxx
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エンベロープ【envelope】

エンベロープ(封筒)とは、電子メールメッセージの配送の際にメール本体に付加されるデータで、送信者と宛先の2つあります。
これはメールヘッダーに付加される情報とは異なり、実際の配送に使われる情報です。

送信者はMAIL FROM:、宛先はRCPT TO:となります。
ここに設定される情報は通常、メーラーでは見れないが、
メールヘッダーのReturn-Path:にMAIL FROM:の内容が、Received:にRCPT TO:の内容が記録されていることがあります。
エンベロープの送信者・宛先はメッセージの配送に使われる実際の送信者・宛先であり、ヘッダーに書かれているものとは異なる場合がある。つまりいくらでも詐称することが可能ということである。

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procmail 送信元の取得

送信元メールアドレスの取得が不完全だったので、訂正します。
確かな情報を得るため、ヘッダーからではなく、エンベロープから取得するように。
オプションもいらないと思います。

訂正前

#送信元アドレスを変数$FROMに格納
#sedコマンドで表示名、スペース、<>を除去(無効)
:0fwH
* ^From: \/.*
{
    FROM = $MATCH
    #FROM = `echo $FROM | sed s/\".*\"//`
    #FROM = `echo $FROM | sed s/[[:space:]]//g`
    #FROM = `echo $FROM | sed s/\\<//g | sed s/\\>//g`
}

訂正後
※[]の中は^・半角スペース・タブです。

#送信元アドレスを変数$FROMに格納
:0
*$ ! ^From *\/[^     ]+
{
    FROM = `formail -x From:`
}
:0E
{
    FROM = $MATCH
}

Reply-To:・Sender:も取得する場合

#送信元アドレスを変数$FROMに格納
:0
*$ ! ^Reply-To: *\/[^  ].*
*$ ! ^Sender: *\/[^    ].*
*$ ! ^From *\/[^       ]+
{
    FROM = `formail -x From:`
}
:0E
{
    FROM = $MATCH
}

ドメインを取得する場合(@を含む)

:0
*$ ^From *\/[^     ]+
{
    # @以前を除去
    DOMAIN = `echo "$MATCH" | sed s/.*@/@/g`
}
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procmailエラー

maillogにprocmailのエラーが出ていたのでメモ

エラー

procmail: Extraneous filter-flag ignored

原因

:0fwH
/dev/null

続きを読む…»

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