- IT総合
- 2024-08-30
あまり使うことはないかもしれませんが、メモ代わりに投稿しておきます。
特定の日時を指定してコミットするには--date
オプションを使って日時を指定します。
git commit -m "コミットメッセージ" --date="Jan 1 00:00:00 2024 +0900"
あまり使うことはないかもしれませんが、メモ代わりに投稿しておきます。
特定の日時を指定してコミットするには--date
オプションを使って日時を指定します。
git commit -m "コミットメッセージ" --date="Jan 1 00:00:00 2024 +0900"
一番簡単な方法です。
XcodeのCommand Line Toolsをインストールするとgitが使えるようになります。
xcode-select --install
gitを使ってソース管理し開発をしていて、差分ファイルをリリースするときのTipsです。
差分を抽出する
git diff [古いブランチ名]..[新しいブランチ名] git diff [古いブランチ名] [新しいブランチ名]
ファイル名だけを列挙したいとき
git diff --name-only [古いブランチ名] [新しいブランチ名]
ファイル名のリストをテキストファイルにリダイレクトで書き出す
git diff --name-only [古いブランチ名]..[新しいブランチ名] >> diff.txt
ブランチをアーカイブ出力
git archive [ブランチ名] -o archive.zip
出力するディレクトリを指定
git archive --prefix=archive/ [ブランチ名] -o archive.zip
差分抽出とアーカイブ出力を組み合わせて、抽出した差分ファイルをアーカイブ出力
git archive --prefix=archive/ [新しいブランチ名] (git diff --name-only [古いブランチ名] [新しいブランチ名] --diff-filter=ACMR) -o diff.zip
A | 追加 |
C | コピー |
M | 変更 |
R | リネーム |
D | 削除 |
小文字にすると逆になるので、以下のようにしても同じことになります。
git archive --prefix=archive/ [新しいブランチ名] (git diff --name-only [古いブランチ名] [新しいブランチ名] --diff-filter=d) -o diff.zip
VSCodeを使ってローカルリポジトリとGitHubのリモートリポジトリを連携させる方法
まずはGitHubにログインして新しいリポジトリを作成しましょう。
新しいリポジトリを作成したときに表示されるコマンドでの公式のやり方を参考にします。
リポジトリを何の設定もせずに作成したときに以下のような連携方法が表示されます。
echo "# python_practice" >> README.md git init git add README.md git commit -m "first commit" git branch -M main git remote add origin https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git git push -u origin main
git remote add origin https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git git branch -M main git push -u origin main
前者の方法はローカルリポジトリが未作成の場合の方法です。
今回はローカルリポジトリは作成済のものとして後者の方法で進めていきます。
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VSCodeとGit for Windowsを使ってソース管理をしています。
新たに管理したいディレクトリがあったので、リポジトリを初期化しようとしてハマったのでその解決法を書いておきます。
環境
– Windows 10 64bit
– VSCode 1.68(1.67でも検証)
– Git for Windows 2.36.1.windows.1
管理したいディレクトリをVSCodeで開き、リポジトリを初期化しようしました。
すると、.gitディレクトリは作成されるものの、VSCodeの表示は「リポジトリを初期化」ボタンが表示されたままで、ソース管理が出来ません。
Git Bashにてコマンドでやってみよう
git init
を実行
$ git init Initialized empty Git repository in C:/***/.git/
.gitディレクトリは作成されました。
続いて、git add -A
を実行
$ git add -A fatal: unsafe repository ('C:/***' is owned by someone else) To add an exception for this directory, call: git config --global --add safe.directory C:/***
と言われ、リポジトリへの追加が出来ませんでした。
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