カテゴリー
SugiBlog Webエンジニアのためのお役立ちTips

PHP メモリーエラー

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。

PHPでファイルを扱う中で、以下のようなエラーが発生することがあります。

Fatal error: Allowed memory size of xxx bytes exhausted (tried to allocate xxx bytes) in ...

ファイルの容量が大き過ぎて、PHPに割り当てられているメモリーの範囲を超えてしまっているのです。

php.iniに以下のような行がありますので、この値を変更してあげます。
デフォルトは8Mです。

memory_limit = 8M   ; Maximum amount of memory a script may consume (8MB)

おすすめはしませんが、-1とすると上限なしに設定できるようです。
変更したらapacheを再起動させてください。

php.iniが触れない場合や、基本的な上限は変えたくないときは一時的に変更します。

init_set("memory_limit", "16M");

もしくは.htaccessでも可能です。

php_value memory_limit 16M

以下の記事も参考にしてください
[ファイルアップロードの最大サイズを変更]

この記事がお役に立ちましたらシェアお願いします
1,461 views

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です