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Microsoft Office 2021を入れてみた

Microsoft Office 2021をインストールしてみました。
これまでPC移行とか散々やってきたので、作業には慣れています。

で、またOutlookのデータを移行しないとな…と思っていたら…、
特に何もすることがなかった!
アカウント設定・仕分けルール・署名など、全てそのまま使うことができました。

なんということでしょう。
面倒だな、と思っていた作業が省けたのでうれしい限りです。

ただ、1つだけやらないといけなかったことがありました。
IMAPで設定しているアカウントの受信トレイが何も表示されない状態だったので、調べて設定を変更しました。

ちなみにアップグレードはMicrosoft Office 2010 Personal(古すぎ;)からMicrosoft Office Home & Business 2021です。

【設定方法】

  1. IMAPアカウントの設定を開く
  2. [フォルダー設定]の[ルートフォルダーのパス]にinboxと入力
  3. [次へ]をクリックして設定を完了

これでIMAPアカウントの受信トレイでメールが表示されるようになりました。

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MySQL カラムの値をSELECT…INTO構文で変数に格納する

SELECT...INTO構文を使用すると、クエリー結果を変数に格納することができます。
ストアドファンクションで利用する機会があったのでご紹介します。

構文例

SELECT field_name INTO @param FROM table limit 1;

最後にlimit 1と付けているのは、この構文を使うときはレコード数が1件でないといけないからです。
もし1件以上のデータが合致してしまった場合はエラーが発生し、以下のようなメッセージが返されます。

ERROR 1172 (42000): Result consisted of more than one row

SELECT...INTOが成功した後に以下を実行すると、設定した変数の内容を確認することができます。

SELECT @param;

こちらは公式リファレンスマニュアルにも掲載されている方法です。
https://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/ja/select-into.html

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JavaScriptで指定した要素が配列に存在するか調べる

JavaScriptで指定した要素が配列に存在するか調べる方法はいくつかあります。
そのうちの一部を紹介します。

indexOf

引数に指定した値が配列の何番目にあるかをインデックスで返します。

const array = [1, 2, 3];
console.log( array.indexOf(2) );

出力結果

1

結果はインデックスなので、2番目なら1になります。

find (ES2015[ES6])

指定した条件に一致する最初の要素を返します。

const array = [1, 2, 3, 4, 5];

console.log(
    array.find(function(element) {
        return element < 3 // 3より小さい
    })
);

出力結果

1

アロー関数(ES2015[ES6])にするとこんな感じ

array.find((element) => {
    return element < 3 // 3より小さい
})

より短く

array.find(element => element < 3)

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MySQL 今日の日付を取得する

MySQLで今日の日付を利用したいとき、取得する方法が何通りかあります。

SELECT CURDATE();

もしくは

SELECT DATE(NOW());

その他、CURRENT_DATECURRENT_DATE()でも同様に今日の日付が取得できます。

上記すべて、結果は次のようになります。

2022-09-12

また、YYYYMMDDというハイフンなしの形式が良い場合はCURDATE()+0とすることで数値の扱いとなり20220912と表示されます。

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懐かしのBOSS MTR BR-532

バンド活動をしていた頃、今となってはレガシー製品となってしまったBOSSのMTR(マルチトラックレコーダー)「BR-532」を使っていました。
基本は4トラックですが、古い機種とは言えデジタルなので、バーチャルトラックで1トラックに8ch録れるので合計32ch使えます。

訳あって久々に引っ張り出して使ってみました。
いや~なんとも、懐かしかった!おそらく17年ぶりだと思います。
全部ではないけど、使い方も意外と覚えているものですね。
ちなみに発売日は2001年7月27日だそうです。

エフェクトも入ってるし、オートパンチイン/アウトも出来て結構便利です。

遊びながら色々と録音してみて、PCに入れたいなと思い、昔やっていたようにラインアウトからマイク端子に繋いで録音しようとしてみました。
そのやり方でももちろんPCに取り込むことはできるんですが、せっかくデジタルだから何かないかと探してみたらとてもとても良いものがありました!
それがこちら!
BR Series Wave Converter Ver.3.10 for Windows

なんと、このソフトを使えば、WAVEファイルやAIFファイルとしてコンバートできる!
しかもトラック毎に。ステレオ2トラックにバウンスすればすぐに音源として利用できる。めちゃ便利!
この存在を今日初めて知りました…。現役のときに知りたかった!!(笑)

しかし残念なことに記録メディアがスマートメディアなので、今は生産もしていないし安価では手に入らない。
本格的にやるなら買い替えが必要ですね。

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