- Linux
- 2013-12-06
この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
rndcコマンドは、namedをコントロールするユーティリティです。
使用方法の抜粋。
reload | named.confとシリアル番号が増えているゾーン情報をリロード。 |
stats | サーバーの統計情報をnamed.statsファイルに書き出す。 |
status | サーバーのステータス情報を表示する。 |
dumpdb | キャッシュデータをnamed_dump.dbファイルにダンプする。 |
flush | サーバーのキャッシュをすべて消去する。 |
statsやdumpdbで生成されるファイルはnamed.confで設定されている[options]-[directory]に設定されているディレクトリ配下に保存されます。
2,057 views