カテゴリー
SugiBlog Webエンジニアのためのお役立ちTips

「未定義関数…」などのエラー

Office2000をSR-1 Premiumにアップデートしていないのが原因で
発生するエラー。
Officeをアップデートすると解消される。

1,953 views

レポートで連番を表示

レポートで独自の連番を作成するには?

1.「詳細」エリアにテキストボックスを配置
2.コントロールソースに「=1」と入力
3.プロパティ「集計実行」を全体にする
これにより、「詳細」セクションが呼び出される毎に、1が加算されていきます。

1,837 views

ACCESSエラー「指定したテーブルから削除できませんでした。」

テーブルにリレーションシップを組んであるため、
削除クエリでレコードを削除できない場合の解決法 

クエリのプロパティで、固有のレコード(UniqueRecords)を「はい」にする

6,691 views

テキスト型とメモ型 ACCESS

ACCESSからSQLServerに移行する際、テキスト型とメモ型について調査しました。

Microsoftサポートサイトより引用

テキストまたはテキストと数値の組み合わせによるデータを格納する場合は、テキスト型とメモ型の 2 種類のフィールドのデータ型 (フィールドのデータ型 : どのようなデータを格納できるかを決めるフィールドの特性。たとえば、テキスト型のフィールドには、テキストまたは数値で構成されるデータを格納できますが、数値型のフィールドには、数値データしか格納できません。)を使用できます。

テキスト型フィールドは、名前、住所などのデータ、および電話番号、パート番号、郵便番号などの計算する必要のない数字データを格納するために使用します。このフィールドには 255 文字までのデータを格納できますが、既定のフィールド サイズは 50 文字に設定されています。テキスト型フィールドに入力できる最大文字数は、”FieldSize/フィールドサイズ” プロパティで設定します。

メモ型フィールドは、255 文字を超えるデータを格納する場合に使用します。このフィールドには 65,536 文字までのデータを格納できます。書式が設定されたテキストや長い文書を格納する場合は、メモ型フィールドではなく OLE オブジェクト型フィールドを作成します。

テキスト型とメモ型のフィールドには、入力した文字だけが格納されます。通常以外の位置にあるスペースは格納されません。

テキスト型またはメモ型のフィールドでは、値を並べ替えたりグループ化したりできます。ただし、メモ型フィールドについては、最初の 255 文字だけを使用して、並べ替えまたはグループ化が行われます。


[2017.03.28追記]
ACCESSからSQLServerに移行した場合、メモ型フィールドはnvarchar(MAX)で対応することになるかと思いますが、そうするとデータの編集ができなくなるようなのでご注意ください。

29,235 views

ACCESS オートコレクト

半角英数字で先頭が大文字になってしまう場合
[ツール]->[オートコレクト]
「文の先頭文字を大文字にする」と「入力中にオートコレクト」のチェックを外す

3,748 views