- ACCESS
- 2009-04-16 - 更新:2014-06-05
Office2000をSR-1 Premiumにアップデートしていないのが原因で
発生するエラー。
Officeをアップデートすると解消される。
Office2000をSR-1 Premiumにアップデートしていないのが原因で
発生するエラー。
Officeをアップデートすると解消される。
レポートで独自の連番を作成するには?
1.「詳細」エリアにテキストボックスを配置
2.コントロールソースに「=1」と入力
3.プロパティ「集計実行」を全体にする
これにより、「詳細」セクションが呼び出される毎に、1が加算されていきます。
テーブルにリレーションシップを組んであるため、
削除クエリでレコードを削除できない場合の解決法
クエリのプロパティで、固有のレコード(UniqueRecords)を「はい」にする
ACCESSからSQLServerに移行する際、テキスト型とメモ型について調査しました。
Microsoftサポートサイトより引用
テキストまたはテキストと数値の組み合わせによるデータを格納する場合は、テキスト型とメモ型の 2 種類のフィールドのデータ型 (フィールドのデータ型 : どのようなデータを格納できるかを決めるフィールドの特性。たとえば、テキスト型のフィールドには、テキストまたは数値で構成されるデータを格納できますが、数値型のフィールドには、数値データしか格納できません。)を使用できます。
テキスト型フィールドは、名前、住所などのデータ、および電話番号、パート番号、郵便番号などの計算する必要のない数字データを格納するために使用します。このフィールドには 255 文字までのデータを格納できますが、既定のフィールド サイズは 50 文字に設定されています。テキスト型フィールドに入力できる最大文字数は、”FieldSize/フィールドサイズ” プロパティで設定します。
メモ型フィールドは、255 文字を超えるデータを格納する場合に使用します。このフィールドには 65,536 文字までのデータを格納できます。書式が設定されたテキストや長い文書を格納する場合は、メモ型フィールドではなく OLE オブジェクト型フィールドを作成します。
テキスト型とメモ型のフィールドには、入力した文字だけが格納されます。通常以外の位置にあるスペースは格納されません。
テキスト型またはメモ型のフィールドでは、値を並べ替えたりグループ化したりできます。ただし、メモ型フィールドについては、最初の 255 文字だけを使用して、並べ替えまたはグループ化が行われます。
[2017.03.28追記]
ACCESSからSQLServerに移行した場合、メモ型フィールドはnvarchar(MAX)
で対応することになるかと思いますが、そうするとデータの編集ができなくなるようなのでご注意ください。
半角英数字で先頭が大文字になってしまう場合
[ツール]->[オートコレクト]
で
「文の先頭文字を大文字にする」と「入力中にオートコレクト」のチェックを外す