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OS起動時にアプリケーションを自動的に実行する

OS起動時にアプリケーションを自動的に実行するには、通常ならスタートアップに登録しますが、
アプリケーションから登録したい場合は、レジストリキーに登録する必要があります。

登録するキーは以下のようになります。

起動時に毎回実行する場合
Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

次回起動時に1度だけ実行する場合
Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce

レジストリキーを開きます。
第1引数は設定するキーのパス、第2引数は書き込み可能な状態で開くかどうかを指定します。

Microsoft.Win32.RegistryKey regkey =
    Microsoft.Win32.Registry.CurrentUser.OpenSubKey(
    @"Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce", true);

キーに値を設定します。
第1引数はアプリケーション名、第2引数は実行ファイルまでのパスです。

regkey.SetValue(Application.ProductName, Application.ExecutablePath);

キーを閉じます。

regkey.Close();

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BarracudaCentralに登録されているか調べる

BarracudaCentralに自サーバーのIPアドレスが登録されているか調べる

Linux/Unix systems:

$ host 2.0.0.127.b.barracudacentral.org

Windows systems:

C:\>nslookup 2.0.0.127.b.barracudacentral.org

ブラックリストに登録されている場合のレスポンス

Linux/Unix systems:

2.0.0.127.b.barracudacentral.org has address 127.0.0.2

Windows systems:

Non-authoritative answer:
Name: 2.0.0.127.b.barracudacentral.org
Address: 127.0.0.2
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ACCESS フィルター VBA

よく使うので覚書

Private Sub Search()
On Error Goto Exception

    Dim Coll  As Collection
    Dim SQL() As String

    Set Coll = New Collection


    If Not IsNull([検索テキスト]) Then
        Coll.Add "[フィールド1] Like '*" & [検索テキスト] & "*'"
    End If

    If [検索チェック] = -1 Then
        Coll.Add "[チェックフィールド] = " & [検索チェック]
    End If

    If [検索チェック2] = 0 Then
        Coll.Add "[チェックフィールド2] = 0"
    End If


    If Coll.Count > 0 Then
        For i = 1 To Coll.Count
            ReDim Preserve SQL(i - 1) As String
            SQL(i - 1) = Coll(i)
        Next i
        DoCmd.ApplyFilter , Join(SQL, " And ")
        'Debug.Print Join(SQL, " And ") '確認用
    Else
        Me.FilterOn = False
    End If

Exit Sub
Exception:
    MsgBox Err.Description
End Sub
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iOSアプリでGoogleMapを使う

地図を使ったiOSアプリを開発するにあたって、標準マップとGoogleMapのどちらを使おうかと調べてみたら、以下のサイトで違いが紹介されていました。
http://web-terminal.blogspot.jp/2013/06/google-maps-sdk-for-iosmapkit.html
マーカーの扱いの違いで私はGoogleMapを使うことにしました。

まずは、表示できるところまでやってみようということで、その流れをご紹介したいと思います。

Xcodeのバージョンが6.3以降であることを確認します。※17/03/02時点

CocoaPodsという依存関係を管理するためのオープンソースのツールが必要になりますので入手します。

ターミナルで以下のコマンドを実行します。

sudo gem install cocoapods

CocoaPodsを使ってプロジェクトにGoogle Maps SDK for iOSを組み込みます。
プロジェクトのディレクトリ(.xcodeprojファイルがあるところ)に「Podfile」という名前のファイルを作成します。
ターミナルでプロジェクトのディレクトリに移動し以下を実行

cd <path-to-project>
vim Podfile

以下の内容を記述しファイルを保存します。

source 'https://github.com/CocoaPods/Specs.git'
platform :ios, '8.1'
pod 'GoogleMaps'

pod installコマンドを実行します。
Podspecで指定されているAPIが、その依存関係(存在する場合)とともにインストールされます。

pod install


この作業、結構時間がかかります。 続きを読む…»

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MacBook ProでiOSアプリ開発(Xcode&Swift3.1)

会社でMacBook Proを購入してみました。
インターフェイス、少ないですね。。
追加でUSBとType-Cの変換アダプターを注文しました。

早速、Xcode8.2.1をインストール

Swiftは初めてなので、とりあえずPlaygroundで遊んでみてます。

開発する中でまた何か有用なことがあれば書いていきたいと思います。

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