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SugiBlog Webエンジニアのためのお役立ちTips

ナビゲーションバーのタイトルを変更

UINavigationControllerのタイトルを動的に変更することができます。
短いですが、メモ的に。

// タイトルをセット
self.navigationItem.title = "テストタイトル"

Xcode: 9.4.1
Swift: 3.3
OS: High Sierra 10.13.6

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新たな画像形式「HEIF」と「Webp」

新たな画像形式「HEIF」と「Webp」が登場しました。

HEIF

「HEIF」とは「High Efficiency Image File Format」の略で、「ヒーフ」と読むらしいです。
Moving Picture Experts Group (MPEG) によって開発されました。
拡張子は「heif」や「heic」になります。

AppleがiOS11からこの形式を採用すると発表したことにより、認知度が高まったのではないでしょうか。
JPEGよりも圧縮率が高く、透過処理やアニメーションも可能です。

Webp

「Webp」はGoogleが開発した画像形式で「ウェッピー」と読むそうです。
「HEIF」と同じく、透過処理やアニメーションにも対応し、JPEGよりも圧縮率が高い。
動画はWebm(ウェブエム)だそうです。

先日マザーズ上場を果たした「メルカリ」でも採用されたようです。


どちらの形式も対応しているブラウザが限定されているので、
今後の動向に注目です。

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macOS High SierraでCocoaPodsのpod updateがエラー

macOSがHigh Sierraになり、Xcodeもアップデートされ、
色々と警告が出るようになっていたので、これを解消しようと思ったら
色々つまづいたので書いておきます。

まずはライブラリをアップデートする必要があるようなのでpod updateコマンドを実行。
すると以下のようなエラーが発生。

-bash: /usr/local/bin/pod: /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.0/usr/bin/ruby: bad interpreter: No such file or directory

どうやらmacOSがHigh Sierraだとエラーが発生する模様です。

Rubyをアップデートするために以下のコマンドを実行。

sudo gem update --system

エラーが発生。

ERROR:  While executing gem ... (Errno::EPERM)
    Operation not permitted @ rb_sysopen - /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.3/usr/bin/gem

その場合は以下のようなコマンドにするらしいですが、
実行してみると既にインストール済と言われます。

sudo gem update --system -n /usr/local/bin

次にCocoaPodsをアップデート。

sudo gem install cocoapods

これも途中でエラーが発生。

ERROR:  While executing gem ... (Gem::FilePermissionError)
    You don't have write permissions for the /usr/bin directory.

コマンドにオプションを付けてやり直し。

sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods

正常にインストールが完了しました。
続きを読む…»

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Swift 文字列を分割する

Swiftで文字列を分割して配列に格納する方法をご紹介します。
Foundationのインポートが必要です。

let myString: String = "2018/02/15"
var myArray: [String]
myArray = myString.components(separatedBy: "/")
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SQLServerで完全バックアップから別のデータベースに復元

SQL Server Management Studioでデータベースのバックアップから別のデータベースにデータを復元する方法

1.「データベース」を右クリックして、「新しいデータベース」を作成。

2.作成したデータベースを右クリックして[タスク]-[復元]をクリック。

3.復元用のソースを「デバイスから」とし、完全バックアップのファイルを指定。

4.[オプション]タブで「既存のデータベースを上書きする」にチェック。

5.[オプション]タブの「次のデータベースファイルに復元」で指定されているパスを新しく作成したデータベースのファイルに変更する。
そうしないと、元のデータベースとは復元先が違うのでエラーが発生します。

参考URL:
https://siguniang.wordpress.com/2010/04/25/sqlserver%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E5%88%A5%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AB%E5%BE%A9%E5%85%83%E3%81%99%E3%82%8B/

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