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Eclipseが起動できなくなったときの対処法

Eclipseがいつの間にか起動できなくなることがありました。
Eclipse を起動する時に使用される「Java VM」が正しく指定されていないことが
原因の可能性があります。
他の要因の場合もありますので、一概にこれで解決できるわけではありません。

詳しい原因としては、何らかのJavaベースのアプリケーションをインストールした際、
環境変数PATHがそれによって変更されてしまい、Eclipseで使用するJava VMのバージョンの設定と異なってしまうことにあるようです。

eclipse.iniに設定を追加しましょう。
「-vmargs」オプションの前に「-vm」オプションを追加します。

-vm "Eclipse 起動時に使用する Java VM"

例)

-vm
C:\Program Files\Java\jre6\bin\javaw.exe

参考URL
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/cosminexus/useful/tips/090601_specify-eclipse-javavm.html
http://www.andr0o0id.com/?p=854

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保存した画像をギャラリーにも登録する

画像を保存してギャラリーにも登録するのに、ContentResolverクラスを使っていましたが、
それではギャラリーに登録できないことがあったので、代替えの方法をご紹介します。

ContentResolverクラスの代わりにMediaScannerConnectionクラスを使用します。

String PATH = Environment.getExternalStorageDirectory();

String filename = "example.png";
String mimetype = "image/png";

File file = new File(PATH, filename);

MediaScannerConnection.scanFile(
    this,
    new String[] { file.getPath() },
    new String[] { mimetype },
    null);
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現在地を取得する LocationClient

GoogleMapに限らず、位置情報を利用することは多いと思います。
LocationClientクラスを利用して位置情報を取得することができます。

GooglePlay開発者サービス(GooglePlayServices)を利用しますので、
プロジェクトにライブラリを組み込む必要があります。
導入方法は以下に書いていますのでご覧ください。
[Google Maps Android API v2]

今回、必要なインポートの抜粋。

import com.google.android.gms.common.ConnectionResult;
import com.google.android.gms.common.GooglePlayServicesClient.ConnectionCallbacks;
import com.google.android.gms.common.GooglePlayServicesClient.OnConnectionFailedListener;
import com.google.android.gms.common.GooglePlayServicesUtil;

import com.google.android.gms.location.LocationClient;
import com.google.android.gms.location.LocationListener;
import com.google.android.gms.location.LocationRequest;

Activityを継承したメインクラスにコールバックのクラスを実装します。

public class MainActivity extends Activity 
    implements 
    ConnectionCallbacks,
    OnConnectionFailedListener,
    LocationListener {

LocationRequestの設定をします。

private static final LocationRequest REQUEST = LocationRequest.create()
        .setInterval(5000)         // 5 seconds
        .setFastestInterval(16)    // 16ms = 60fps
        //.setNumUpdates(3)
        .setPriority(LocationRequest.PRIORITY_BALANCED_POWER_ACCURACY);
LocationRequestのパラメータ設定
setInterval (long millis) ミリ秒単位で位置情報更新の間隔を設定します。
setFastestInterval (long millis) ミリ秒単位で位置情報更新の正確な間隔を設定します。
setNumUpdates (int numUpdates) 位置情報の更新数を設定します。
setPriority (int priority) 位置情報取得要求の優先順位を設定します。

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GoogleMap Android API v2 使い方#05

今回はマーカーをタップした時の処理をカスタマイズしてみましょう。
GoogleMapのオブジェクト(mMap)は作成済とします。

マーカータップ時の処理カスタマイズ

まずはマーカーを追加します。
詳細なマーカーの追加方法についてはGoogleMap Android API v2 使い方#02を参照ください。

marker = mMap.addMarker(new MarkerOptions()
    .position(new LatLng(34.7, 135.5))
    .snippet("スニペット"));

マーカーのイベントをカスタマイズし、マーカーのIDとスニペットをトーストに表示してみましょう。

mMap.setOnMarkerClickListener(new OnMarkerClickListener() {

    @Override
    public boolean onMarkerClick(Marker marker) {

        Toast.makeText(getApplicationContext(),
            marker.getId() + "\r\n" + marker.getSnippet(),
            Toast.LENGTH_LONG).show();

        return false;

    }

});

getIdメソッドはm0、m1…とマーカーのIDが返されます。
getSnippetメソッドは、マーカー作成時に設定したSnippetが返されます。

この機能を実装するとInfoWindowは表示されなくなります。
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住所から座標を取得 GoogleMapAPI Geocoder

GoogleMap APIを利用して、住所から座標を取得します。

String search_key = "座標を取得したい住所";

ジオコーダーオブジェクトのインスタンスを生成

Geocoder gcoder = new Geocoder(this, Locale.getDefault());

結果を返してほしい件数を指定します。

int maxResults = 1;

結果を代入する変数を宣言

List<Address> lstAddr;

実際に取得してみましょう。

// 位置情報の取得
lstAddr = gcoder.getFromLocationName(search_key, maxResults);

if (lstAddr != null && lstAddr.size() > 0) {
    // 緯度・経度取得
    Address addr = lstAddr.get(0);
    double latitude = addr.getLatitude();
    double longitude = addr.getLongitude();

    Toast.makeText(this, "位置\n緯度:" + latitude + "\n経度:" + longitude, Toast.LENGTH_LONG).show();
}

例外処理は省いていますが、IllegalArgumentExceptionとIOExceptionが発生する可能性があります。
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