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SugiBlog Webエンジニアのためのお役立ちTips

EditTextの使い方

EditText editText = (EditText)findViewById(R.id.editText);

//複数行の場合、最大行数を設定
editText.setMaxLines(1);

//EditTextが未入力のときに表示させるヒントテキストを設定
editText.setHint("入力例");

入力モードを設定する

//数値入力
editText.setInputType(InputType.TYPE_CLASS_NUMBER);

//URL入力
editText.setInputType(InputType.TYPE_CLASS_TEXT|InputType.TYPE_TEXT_VARIATION_URI);

//パスワード入力
editText.setInputType(InputType.TYPE_CLASS_TEXT|InputType.TYPE_TEXT_VARIATION_PASSWORD);

//メールアドレス
editText.setInputType(InputType.TYPE_CLASS_TEXT|InputType.TYPE_TEXT_VARIATION_EMAIL_ADDRESS);

//複数行入力
editText.setInputType(InputType.TYPE_CLASS_TEXT|InputType.TYPE_TEXT_FLAG_MULTI_LINE);

他にも設定値が多数あります。
参考:http://developer.android.com/intl/ja/reference/android/text/InputType.html

XMLで設定する場合

<EditText android:inputType="number" />
<EditText android:inputType="textUri" />
<EditText android:inputType="textPassword" />
<EditText android:inputType="textEmailAddress" />
<EditText android:inputType="textMultiLine" />
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データを保存する SharedPreferences

SharedPreferencesを使えば設定内容など、保存したいデータを簡単に保存できます。
設定画面を用意したい場合は設定を保存する [Preference]を参照してください。

今回は、アクティビティなしのデータ保存です。
データ用のクラスを作成し、保存・読み出しのメソッドを記述します。

データはキーと値をセットにし、shared_prefフォルダーにXML形式で保存されます。
ディレクトリについてはファイル入出力を参照してください。
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画像(ImageView)の回転 Matrix

Matrixを使ってImageViewを回転させます。
※ImageViewのIDをarrow、サイズを75×75とします。

ImageView imageView;
imageView = (ImageView)findViewById(R.id.arrow);

Matrix mtrx = new Matrix();
imageView.setScaleType(ScaleType.MATRIX);

mtrx.postRotate(90.0f, imageView.getWidth()/2, imageView.getHeight()/2);

imageView.setImageMatrix(mtrx);
imageView.invalidate(); //再描画

上記のようにするといけると思うんですが、
リストビューを使うアプリでやると最初が表示されない。
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Babylon Searchの削除

フリーのソフトなどをインストールすると「Babylon Search」なるものが付いてくることがあります。
まるでスパムのように入ってくるので、個人的には好きではありません。
ですので、即刻削除しています。

まず[コントロールパネル]-[プログラムの削除]で「Babylon」と名の付くものをアンインストールします。

次に、IEのホーム設定も変更されているので、自分が設定していたページに戻します。
※[ツール]-[インターネットオプション]

次にアドオンを削除します。
IEの[ツール]-[アドオンの管理]で「Babylon Toolbar」を削除(または無効化)します。
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FileSystemObjectを利用してファイルをコピー

Scripting.FileSystemObjectを利用してファイルをコピーする方法

Dim fso As Object

Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")

'ファイルをコピー
fso.CopyFile [コピー元ファイル], _
    [コピー先ファイル], _
    [上書きフラグ(Trueで上書き:省略可)]

'フォルダーをコピー
fso.CopyFolder [コピー元フォルダー], _
    [コピー先フォルダー], _
    [上書きフラグ(Trueで上書き:省略可)]

Set fso = Nothing
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