- JavaScript
- 2024-06-11 - 更新:2024-07-07
create-react-app
は更新が停止しているらしく、最近はViteでプロジェクトを生成するのが主流になりつつあるらしいです。
簡単にできるので早速試してみました。
npm
とyarn
を使ってやってみたので、両方の例を紹介します。
Vite
Viteがインストールされていない場合は以下のコマンドでインストールします。
nom install -g vite
npm
まずはプロジェクト生成
npm create vite@latest
コマンドを実行するとプロジェクト名・フレームワーク選択・使用言語を聞かれるので、
入力・選択してください。
Project name: vite-project Select a framework: React Select a variant: Javascript
上記入力が完了するとプロジェクト名のフォルダが出来上がるので、
同フォルダに移動して以下のコマンドを順に実行します。
cd vite-project
依存ライブラリをインストール
npm install
開発用ビルド
npm run dev
ローカルのURLが表示されるのでブラウザでアクセス。
画面が表示されたらプロジェクト生成の完了です。
本番用ビルド
npm run build
本番用プレビュー
npm run preview
yarn
yarn
の場合もほぼ同じです。
yarn create vite
プロジェクト名・フレームワーク選択・使用言語を入力・選択します。
Project name: vite-project Select a framework: React Select a variant: Javascript
上記入力が完了したらプロジェクト名のフォルダに移動します。
cd vite-project
依存ライブラリをインストール
yarn
開発用ビルド
yarn dev
こちらも画面が表示できたらプロジェクト生成の完了です。
本番用ビルド
yarn build
本番用プレビュー
yarn preview
コマンド一発でプロジェクト生成
npm
もyarn
でも、コマンド一発でプロジェクトを生成することができます。
npm
npm create vite@latest vite-project -- --template react
yarn
yarn create vite vite-project --template react
参考URL:
はじめに|Vite
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