- JavaScript
- 2013-08-27 - 更新:2013-08-29
この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
「Masonry」とはJavaScriptグリッドレイアウトライブラリです。
高さの違う要素を、パネルを敷き詰めるようにレイアウトしてくれるというものです。
ウィンドウのサイズが変われば、アニメーションしながら並び替えという動作も行ってくるので、
レスポンシブWEBデザインとしても利用できます。
JavaScriptライブラリをダウンロード
jQuery
jQuery masonry
head
タグ内でダウンロードしたライブラリを読み込みます。
<script type="text/javascript" src="./jquery-1.7.2.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="./masonry.pkgd.min.js"></script>
HTMLを用意します。
<div id="boxWrapper"> <div class="box"> sample1<br> sample1 </div> <div class="box"> sample2<br> sample2<br> sample2 </div> <div class="box"> sample3 </div> <div class="box"> sample4<br> sample4<br> sample4<br> sample4 </div> </div>
ボックスのデザインを設定します。
div#boxWrapper { width: 520px; } div.box { width: 220px; background: #f5f5f5; margin: 5px; padding: 10px; box-shadow: 0 2px 2px #ccc; }
最後に、以下のスクリプトをページのどこかに記述します。
<script type="text/javascript"> $(function(){ $('#boxWrapper').masonry({ // 親要素のidを指定 itemSelector: '.box', // 整理される要素のclassを指定 isAnimated: false // スムースアニメーション設定 }); }); </script>
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