■vsftpd.confに設定追加
pasv_enable=YES #(default:YES) pasv_address=WAN側IPアドレス #pasv_addr_resolve=YES #(2.0.4以降)DDNS等、動的IPで使用する場合 pasv_min_port=4000 #(パッシヴ用最小ポート) pasv_max_port=4029 #(パッシヴ用最大ポート)
※ポートは他のサービスで使用していないポートを指定すべし(ウェルノウンポート以外)
■ファイアウォール設定追加
iptables -A [INPUT もしくは Firewall Chain Name] \ -p tcp -m state --state NEW -m tcp --dport 4000:4029 -j ACCEPT
■同じくルータにも指定した範囲のポートを通すよう設定
※ポートを開いても外部からのTELNET等でのアクセスはできない
共通の関数などで、コード実行元のフォーム名やレポート名を
その都度参照するには、(Application.)CodeContextObjectプロパティを利用できます。
ちなみに、クロス集計クエリではこの値取得方法は利用できないようです。
ApacheのRewrite Moduleを使用します。
Apacheに該当のモジュールが組み込まれていることを前提にしています。
組み込まれていない場合は、Apacheを再度ビルドしなければならないので、それはまた別の機会に。
モジュールが組み込まれているか確認するには、httpd.confに以下の記述があればOK。
LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so
例)ドキュメントルートに来たアクセスで携帯キャリアだった場合、モバイル用のディレクトリへリダイレクトさせる
RewriteEngine On RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^(DoCoMo|KDDI|DDIPOKET|UP.Browser|J-PHONE|Vodafone|SoftBank) RewriteRule ^$ /m/ [R]
※但し、SEO的にはよくないようだ。
以下のコマンドを実行
# netstat -tlpn
出力例)
0.0.0.0:3306 ~ LISTEN xxxx/mysqld
※netstatの-pオプションはroot権限のみ