- VB,VBA
- 2013-04-10 - 更新:2013-04-18
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CInt関数はデータ型を変換する際に使用する関数ですが、小数点以下の扱いがRound関数とは異なります。
CInt関数の場合は、四捨六入となり、0.5の場合のみ最も近い偶数に丸められます。
CInt(2.4) = 2 CInt(2.6) = 3
ここまでは通常の四捨五入と同じなのでわかりやすいと思います。
しかし、0.5だった場合だけ動作が異なります。
CInt(2.5) = 2 CInt(3.5) = 4
となります。
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